11月も、1/3過ぎちゃいましたねぇ。
今日は久しぶりに、長編の夢を見ちゃいましたわ。
何やら人の全く居ない水辺に立っていて、向こうのほうに監視塔とか浜辺の東屋とかが建ってるのんよ。
「小さいときに、ここでよく泳いだなぁ」って、なぜか感傷的になってたりしてね。
足元のキレイな海から右手を見たら、塀も何にもない黒っぽい家があり、なぜか懐かしくって近寄っていくのんよ。
近くによると古い記憶が蘇り、超近代的な学舎で友達と話してたりを思い出しながら家に入ろうとするのんよね。
でも、鍵が掛かってて入れずで、覗いてみるとなんか小生の遺影が飾ってあったりしてるのんよ。
部屋の中なんでもっとよく見ようと勝手口まで行くねんけど、そしたら暗い台所の机に嫁がぽかんと放心状態で座ってるのんよ。
やっぱりカギ掛かってるし、声も出ず庭のほうへ回るのんよね。
そしたら2人組みの若い子(20代)が、プラスチック爆弾を家に仕掛けてるのんよ。
自動拳銃で続けざまに2人の胸を打ち抜くねんけど、なんか麻酔銃みたいで相手もやっぱり自動拳銃で打ち返してくるのんよ。
でも相手にはこっちの姿が見えへんようで、そんなようなこと言いながらめったやたら打ちまくってくるのんよね。
ほんの1m以内に居るのんに、相手の弾も当たってるやろうにこっちにも全然感覚がないのんよ。
そのうち麻酔が効いてきて、二人ともやっとグッタリするのんよ。
「始末は自分でつけるから」とか、意味不明のこと小生は言うてるし...。
母屋には行かず庭抜けて海に近いほうの東屋に行くと、6人ほどがお酒飲みながら駄弁ってて...。
上半身裸で片膝立ててる一人(顔が思い出せないのんよね)に、しきりに何か話そうとしてるねんけど聞こえへんみたいなんよ。
さっきの遺影は親で台所に居たのんは母親でこの前に居るのんが別の世界の自分なんか、それともやっぱり自分の遺影で台所に居たのんは嫁で目の前に居るのんは子供なんか...。
家屋敷や一緒に居る人間からも、真っ当な暮らしをしてるとは到底思えない感じなんよ。
なんか凄い頭が混乱してきて、凄い訴えてるとこで夢の記憶は消えてるのんよね。
目が覚めたときなぜか夢で凄い泣いていたみたいで、涙で顔がビッショリ濡れてましたわ。
起きても意味分からへんのんに、まだ涙が止まらへんかったし...。
何日か前に嫁がテレビでターミネーター3見てたのんで、過去とか未来とかの情報処理が脳でうまく働かなくっって変な夢見たのんやろうね。
夢を見るならウハウハ笑い転げるような、もっとええ夢見たいですわなぁ...。