蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

Champiñones al Ajillo     (mak)

2012-06-14 | グルメ,Romantic cook

(ネットより)

蓼科浪漫倶楽部の6月の畑仕事の晩餐に、Kシェフが腕を振るったマッシュルームのガーリックオリーブオイル煮はなんとも美味しいこと、本場スペインでもこんなに美味しいのは食べたことがない。
フランスバケットで最後のひと雫まで啜った。Romantic gourmetの定番一品としてはいかがでしょうか。スペインに行けばどこにでもあるBarでワインの摘み料理としてでるTapas(小皿料理)の一つで、スペインではChampiñones al Ajilloと呼ばれている。きのこをたっぷりのにんにくオリーブオイルスープである。Ajillo(アヒージョ)とはにんにくオリーブ炒めの総称である。

材料:4人分
マッシュルーム 4パック
タコ(Pulco) 適量
ベーコンの塊  

・にんにく    8片

・たかの爪    8本
・オリーブオイル 1カップ
・塩、こしょう  適量
ローズマリー  少々
作り方:
1 マッシュルームは石づきをとって、半分に切っておく。

2 小ぶりの鍋にオリーブオイル、にんにくの薄切り、鷹の爪を入れ、にんにくから泡がでるようになって香りがオイルに移ったら、マッシュルーム、一口大に切ったタコ、ベーコンを5-6cm長さ1cm四方程度に切ったものを好み次第で適量加える。

3 マッシュルーム全体にオイルがまわるように混ぜながら、ゆっくりと加熱し、一回り小さくなってしんなりしたら、塩をふって、パセリのみじん切りを散らす。香り付けにローズマリーを入れる。

・パセリ     少々
4 鉄鍋を熱々に焼いておき、そこに1人前ごとに移して食べると、抜群の味が出る。




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3 コメント

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makの好奇心・・。 (bon)
2012-06-14 16:57:45
アフィージョがよほど気に入ったと見えて、早速レシピを調べて、「Kシェフ」に追随しようとする姿勢は見事ですね。
これからも楽しみが増えました。

シャンピニオンはなぜ文字化けしているのでしょうか?
スパニッシュギターもいいですね。
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料理の巨匠 (mak)
2012-06-14 18:27:15
我がクラブの料理の巨匠Kシェフはいい加減なことがお嫌いなようですので、このブルグにもお叱りが来そうで怯えております。何か香り付けのものを入れていたようですがその名前が思い出せません。Kシェフ教えて頂戴。スペイン名をcopy/pasteしたのでああいう風になり
ました。文字化けではないと思います。
これを機会にTapas料理をあれこれ勉強したいと思います。
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アヒ-ジョはトレモロに載せて (K)
2012-06-15 00:21:45
「大合宿」のスライドショ-はショパンの調べと共にやって来たが、「イチゴ狩り」はいつの間にかアヒ-ジョとなって、アルハンブラ宮殿の思い出のトレモロと共にやってきた。
僕の中では、スペインと言えばギタ-・・アルハンブラの思い出となるが、こんなに褒められると、加えてアヒ-ジョとなる。
香り付けは、ロ-ズマリ-を使った。
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