ソニービル1Fの待ち合わせでしたので、少し早目に
有楽町駅から歩いて数寄屋橋公園を改めて見てみた。
「君の名は」であまりにも有名になった数寄屋橋は、外堀が
埋め立てられ(1958年)今は見上げる高速道路になっているが
「数寄屋橋」と名づけられている。 その高速道路のすぐヨコ下に
小さな数寄屋橋公園がある。記念碑は菊田一夫の筆跡であった。
数寄屋橋記念碑
日曜日の午後、銀座通りは歩行者天国になっていて、ちょうど
銀座ゆかたまつり が開催されていて華やいだ雰囲気だ・・。
麒麟というお店でランチを楽しみ、久々の銀ブラとシャレてみた。
銀座通りのホコテン
通りの真ん中に 氷柱花
ゆかた祭り・・・
これまた、ぐっと久しぶりの銀座4丁目の三越百貨店に入り、
新館9階のテラスでおしゃべり三昧・・・。
帰り際に気が付いたのですが、このテラスからすぐ手の届くようなところに、
あの服部時計店の大時計(現、和光)が同じ目線にあり、テラスの
反対側には、明治初めころからいわれがあるという「銀座出世地蔵尊」が
お祀りされていました。
大時計(服部時計店・・和光)がすぐそこに・・
左側・・です。
銀座出世地蔵尊(銀座三越新館9階テラス)
今や、銀座は有名ブランドのビルが立ち並ぶ変わりようだが、何となく
昔のイメージのままのちょっぴりレトロな感じのままのひと時を
楽しく過ごしたようでした。
どうせそんな所・・と思っていても、現実に訪れてみるとまた新しい
発見があるものですね。
往年の数寄屋橋(ネットから)
オリジナル 君の名は 歌は織井茂子
銀座の恋の物語