Tシャツ展、めちゃおもしろかったー!!BingさんのTシャツ2枚購入。CDも購入。BingさんのDJもノリノリで楽しかったー!!!!いろんなTシャツあるから全然飽きない。もっと欲しかったぁ。。夜はゆきさんリハ。本日もいい感でクリエーションできた。コツコツ。いい感じ。
お昼ごはん、お腹いっぱい食べちゃったぁ。。もう30なんだから、腹八分目という大人の色気を身につけたいものです。。
高校生なんか教えていると、若い子は話を聞けないんだなぁ、と思う。若い子に限らず、話を聞けない人はいる。それはその人が聞きたくないと思っているわけじゃなく、他の事に集中していたり、あるいは、自分の思い込みが強すぎて、それ以外の意見は聞き入れられないという状態になる場合もある。
思い込みの強さゆえ、他の意見を聞き入れられないという場合、それは悪気があるわけではなく、「自分は絶対にそう思うし、そうなってきた」という、経験に基づいた自信と確信があるので、他の意見を言われても理解できないのだろう。こういうのは、高校生よりも、もっと年齢の上の人に多いようだ。
高校生は、今自分がやっている事に集中して、「一度手を止めて、これすごい大事だから、聞いてね!!」といくら強く言っても、その時やっている事に集中して、それを聞いていない。集中する事は良い事だけど、その集中はまたちょっと違うんだろうなぁ、と思う。それで同じ説明を何度もする事になる。
子供に限らず誰でもそうだけど、「できない」という事に、多かれ少なかれ恥ずかしさはある。「できない」という事を「おもしろい」と思えなんて、子供には難しい話。だから子供のそういう部分を「悪い」と見なしてはいけない。だけど、そのままでいいとも思わない。こちらの言葉や態度は、とても大切。
「できない!やりたくない!」という生徒に対して、あまり気をかけすぎるより、ある程度、ちょっとほっとくと、渋々だけどやりだしたりした。それはこちらとしても純粋に嬉しいしびっくりした。素直に褒めてあげると、その子もちょっと嬉しそうだったりする。こういうとこ、大人も子供もあるなぁ、と。
「教える」という人間とって、「優等生」でも「劣等生」でもない「中間」の子供に対して、わりと手を抜きがちなのかなと思ったりする。まさに俺はその中間の子供だった。誰一人手は抜けないし、「優等生」「劣等生」なんつう括りじゃなく、一人ひとりみんな別。みんなに真摯に向き合わなきゃなぁ、と。
こういう事を書いていると、「教員」という立場に限らず、いろんな場でこういう事が言えるなぁ・・・と本当に思う。おもしろいね。
そう言えば、「あたしのお姉ちゃん、3歳と、今度2歳になる子供います!」という生徒に、「へ~、お姉ちゃんいくつなの?」と聞いたら、「こんど19になるの!」って言ってて驚愕。。アベノミクス。。。違うか。。しかし、すげえなぁ。。
@stila0327 教員って、そういうもんですよねぇ。。後々になって、思い出されるような存在になりたいです。もちろん今も楽しく過ごせるよう精進しますが。。
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