酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

ラスト30代

2022年04月04日 21時30分14秒 | 日記
今日は、鶏胸肉でチキン南蛮を作り、あとは残り物で晩酌。




そんで年度はじめに思ったことをつらつらと。

ただただ、ダラダラと長くなってしまった。

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今年度は、仕事がかなり忙しくなってしまった。

時間講師を始めて15、6年くらいになるけど、今までで一番大変なのでは?と言うレベルかもしれない。

1週間で4つの学校掛け持ちは、多分初めてかもなぁ。時間講師として働ける時数もほぼマックスで埋まった。。

今までは仕事の依頼の連絡が来ても、すでにある程度の時数が入っていたら断っていたのだが、今年度はやたらと受けてしまった。

なんでだろう。

仕事はできるだけ最低限の時数で済ませ、その他の活動に重きを置きたい、と言うのが正直なところ。

でも昨年度は仕事がわりと少なかったうえに、コロナもあってあまり仕事以外の活動もできなかった。

そんな中でも、自分で絵を描いたり本を読んだり、毎日近所を散歩したりして、それはそれで充実した時間を過ごすことは出来ていた。

でも、今年はその反動かわからないけど「仕事ゴリゴリに入れたれ!!」と思ってしまった。

今までと同じ職場で同じように働けていたら楽だろうし、同じ職場でも毎年生徒も違うから、その子たちに準じた内容を考え変えていかなきゃいけないので、それだけでわりと大変。

職場が変わったら、子供との関係もだけど、それ以上にその職場のルールみたいなものに慣れなきゃいけなくて、それが本当にストレス!!と思うから、今までと同じ職場である程度時数が取れているなら、それ以上はあまり増やしたくはない。

昨年度と同じ学校(2校)で、ありがたいことにある程度の時数働けることになったので、もうそれだけで良いか、、と思ったのだけど、

その他、さらに2校(全く初めての学校)から依頼が来て、なんか、受けてしまった。

本日、その初めての学校のうちの1校に行き、いろいろと挨拶をしたり説明を受けてきた。

まだ授業は始まってないので何とも言えないけど、歴史がある学校のようで、建物もかなり古く、金八先生の初期シリーズを彷彿とさせる。

僕が受け持つのは定時制のクラスなので、生徒も、これまで働いていた肢体不自由校の子たちとは違った個性に溢れていることだろう。

不安はあるけど、「やってみなきゃわからんし、やりながらだなこりゃ」と、わりと落ち着いてもいた。

まぁ、15、6年もあちこちの学校で働いてりゃそうかもな、とも思う。

でも決して驕らず、とはいえ自分を過小評価しすぎることもなく、目一杯楽しんでいこう。

帰り道、元教え子からLINEがきた。

僕が初めて肢体不自由の学校で働いた時に教えていた子。

その子からは、年に2、3回連絡がくる。

なんてことない「明けましておめでとうございます」とか「元気ですか?」と言う内容。

今日も「元気ですか?」と連絡がきた。

そこで軽く近況を報告し合う中で、僕が「僕も今年で39歳で、30代最後だから、いっちょかっ飛ばしてみるよ」と、何気なく送った内容が、妙に自分の中でしっくりきた。

その子からも「俺も今年で29歳になります」と返ってきて、「マジでーーー!!」と思った。

それぞれの年齢に対しての思い入れなんかはないけども、

20代から30代、30代から40代になるという時は、多少は、何かしら、思うところはありますよね。「歳をとるのが嫌!」と言うことでは全然なく。

とは言え仕事を入れすぎたことで、ダンスの活動に支障をきたすこと必至だよなぁ、、とも思う。

でも後悔はない。むしろ燃える。忙しい方が、あれこれ言い訳してらんねえぜ!!と思うから。

勉強もして、ダンスの稽古もできないから自主練もゴリゴリして、30代最後の年、ちょっくら気合い入れていきますわー。
コメント
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