8月24日（金）

この夏、わが部屋のエアコンをまだ1度もつけていない。

電気代の節約、、という事もあるが、節約意識はそこまででもなく、
単純に「これくらいならまだエアコンなしで行けるな」という思いで、
「まだ行ける」「いや、まだ行けるでしょ」と思っていたら8月も後半になっていた。

一時涼しくなり、これからまた暑さがぶり返すらしいが、
ここまでエアコンをつけずにいたのだから、今後もつけずに行けるだろうと思う。
もちろん、喫茶店やスーパーや稽古場などではガンガン冷房はついているが、
自分の部屋で自分一人、冷房をつけずに過ごせるならつけないでいようと。

しかし「これくらいならまだエアコンなしで行けるな」というのも、
「これくらい」とはどれほどのものなのか、常に考えている事ではある。

部屋で汗だくになり、水をガンガン飲みつつ、水分だけでは足りず、
若干頭がフラフラしてきて、塩をなめたりしつつ、冷水シャワーを浴びたりして
どうにかこうにか生きているという、というのは果たして
「エアコンなしでいけている」状態なのだろうか。。

視界がチラつき塩をなめてる時点で、それはもう「エアコンなしでいけていない」のではないか。

そんなことをふと思ったけど、自分一人ならば、別に全然耐えられるしなぁ...
とか思いつつ、Tシャツを絞れるくらいの大汗を一人でかいているのです。

こんな僕のような人間が、「冷房をつけなきゃ！」というのはどういう時なのか。

もはや熱中症で倒れないと冷房をつけないのかもしれない。
「生きていれば健康」というバカ思想が、僕が小さいころはまかり通ってたので、
今も僕の中に、自分に対してもそういうものがあるのかもしれない。

でも、部屋で一人、僕がぶっ倒れちゃたら誰も冷房いれれないのよね。

扇風機はつけてますよ。寝る時だけ、扇風機をつけて寝ております。
古い扇風機で、電気代も、冷房と変わらんか、下手すりゃ高いのかもなぁ。

なんかいろいろ問題ありだなぁ。

「以上の文章から、加藤の問題点をあげよ。（複数回答可）」
という問題をだしたら無限で回答がでそうだな。なので回答は受け付けません。
本日のリハ後、銭湯に行って汗を流し、SEIYUに行くも目ぼしい総菜に出会えず、
頑張って帰宅してからのKATO'Sキッチン

・麻婆豆腐
・チキンサラダ