酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

12月17日(土)のつぶやき

2011年12月18日 02時48分08秒 | 日記
00:37 from モバツイ / www.movatwi.jp
外でたらふく食べて飲んでも部屋で飲み直すのが常なのですが、今日はもう、なんも考えたくないし起きてるのが面倒なので寝ようと思います。
15:31 from モバツイ / www.movatwi.jp
バンザイ合唱団、昨日ひとつ本番を終えて、来週は別な演目でまた本番。。今日からまたその稽古。今日も荻窪から下井草まで歩いてみよう。今日は迷子になりませぬように。
16:12 from モバツイ / www.movatwi.jp
豆腐と揚げ玉を、適当に炒めて適当に味付けしたものをご飯にのせて食べた。非常に美味しかったけど、自分で作れば、たいてい自分は美味しく食べれるもので、誰かにふるまう気には絶対にならないのでした。
17:10 from モバツイ / www.movatwi.jp
24日にやるバンザイ合唱団の台本を読み、マックで一人爆笑中。とってもステキなお話だー。
by makkoritsu on Twitter
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うつくしい世界~ロビー編~

2011年12月18日 01時41分30秒 | 日記


こゆび侍 第10回公演 『うつくしい世界』、絶賛上演中でございます。

わたくし加藤は、本編には出演してはいないのですが、16日と24日のアフターイベントで行われる『バンザイ合唱団』の方に出演しておりますのです。16日に、とりあえず1つ目のイベントを終えたのですが、24日はまた別な演目をやるので、本日からまたその稽古に明け暮れるわけですね。そして僕はセリフを覚えたり振付を考えたり、てんやわんやでございますが、この時期暇だと底抜けに寂しくなってしまうので、てんわやんや、ありがたいです。

こゆび侍では最近、物販で台本やらDVDやらを販売しておるのですが、今回はオリジナル絵本を販売しておるらしいのです。DVDは前回の公演の『Sea on a Spoon』、台本は、今回の『うつくしい世界』の他、過去の『Sea on a Spoon』、『はちみつ』、『エスカルゴ』、『昆虫大戦争(他短編)』などなど。
そしてオリジナル絵本なのですが、僕もこれに関しては当日お手伝いをした時に実物を見て「あ~…なるほど…」と思いましたよ。ポストカード形式で10枚束の絵本。文章は成島さんが書き、絵は佐藤さんが書くというね、そういうものなんですけど、成島さんの文章はやっぱり、ちょっと「うぐ…」って思っちゃうけど何だか「うる…」っとしちゃうお話でステキなんですけど、絵がね、佐藤さんの絵がさ、とってもステキなんですよ。や、佐藤さんは絵が上手だなんて知ってたんですけど、やっぱりこう改めて見るとね、「あー…、やっぱり佐藤さんって、暗い人なんだなぁ…」って思っちゃうんですね。や、ステキなんですよ。でも明るい人はさ、あんな色使いしないもの、きっと。なんだか心の暗さがにじみ出るような色使いなのですわ。や、全然暗くねえのかもしれないけどさ。でもそんなことが感じられて、僕はとっても好きだなぁ…と思ったのです。
そして台本ね、これはもうさ、小道具の辻本さんが夜なべしてね、もはや「ギリギリ…アウト」と言うほどに心を削って一つ一つ手作りで作って頂いているものなのです。なので、こだわり半端ないです。見れば見るほど「わ!!これ!!!!」みたいなこだわりが出てきます。ホント物販の台本にあそこまで力入れている団体無いんじゃねえの?ってほどの力の入れようなわけですわ。もうね、僕なんかはね、「な、なんで?」と思っちゃうほどの力の入れようなわけです。まったくこゆび侍は愛されてんなぁ、と思うわ。これホントさ、当パンのクレジットに書くべきだよ。製本・辻本直樹って。こゆびの野郎どもよ、これ普通って思っちゃいかんぜ。明らかに異常だからな、あの製本のクオリティ。

そんなわけでね、休団中の身とは言え、劇団員の俺がこんな事を言うと、結局「宣伝じゃねえか」と思われちゃうんでしょうけどね。まぁ、そりゃあ宣伝だし、「買ってほしい」っつう思いは当然ありますよ。でもね、絵本にしろ台本にしろDVDにしろ、「買ってほしい」と言うよりも、なんか、それ以上の、よくわからないこだわりが感じられるのです。「こんなん、誰も見てねえよ」みたいなね。そういうこだわりがビンビン感じるのです。そして俺は、そういうこだわりが、とてつもなく大好きなのです。

まぁ、正直ね、値段的に安いものじゃないから、なかなか手は出づらいかとは思いますから、買わずともね、全然、ホント、見るだけでいいんで、手にとって見てみてください。台本なんかはパラパラと中身も見れるので、手にとって見て頂けるだけで、作り手の辻本さんは相当喜ぶと思います。試しに、物販コーナーで台本をパラパラめくりつつ周りを見てみてください。そこでやたら落ち着きなくオロオロしている大きな男性がいたら、それがきっと辻本さんです。それはとても喜んでいる辻本さんなのです。

劇団の利益、とか言うといやらしい話になるけど、みんなの、ちょっと「バカ」とも言えるこだわりが詰まった作品は、やっぱりいろんな人に見てほしいなぁ。僕は合唱の練習とかもあり、あまりお手伝いできないのだけれど、24日のアフターイベントの日にまたみんなに会えるのが楽しみだ。がんばらねばだ!!!!!!
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