るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

沖縄 花

2008-08-18 23:12:24 | 
南国ムード漂うお花ばかりでした。
始めてみる花も多く、名前を聞こうと思っても沖縄の人は昼間は殆ど外に出ないとか、夕方近くのスーパーへ行く途中、公園でビールを飲んでいた初老のおじいさんが、私達の会話を聞いていて、その花はオオバナサルスベリと言うんだよと教えてくれました。ちなみにミソハギ科とも教えてくれました。又自分のところの花ではないと思うんですが、花を持て行って良いよと言ってくれたのです。


オオバナアリアケカズラ(アラマンダ)
 沖縄について一番先に迎えてくれた花です。
 空港から那覇市内に向かう道路の分離帯に植えられていました。
 沖縄で一番多く見かけた花です。





風鈴ブッソウゲ
 ハイビスカスなんですが本当に風に吹かれて、音色が聞こえそうでした。



大花百日紅(オオバナサルスベリ)
主に公園に咲いていました。




ゴールデンシャワー

近所の病院に咲いていました。高さ5メートル位で花の長さは30センチぐらい。
黄色い藤のような花でした。
 (高さ10メートルまで成長して、満開になるとまるで黄金の雨が降ってくるよ うな見事さだそうです。)




ブーゲンビリア
家の垣根に植えられていました。




ハイビスカス
南国の代表する花(やはり垣根として植えられていました)











鳳凰木(ホウオウボク)
 大木で一際目立っていました。




黄胡蝶(オオゴチョウ)ディゴ、サンダンカとならんで沖縄3大名花の一つ


サクヤカニユリ


ハナキリン
 私が6日間通院していた整骨院の庭に咲いていて高さが5メートルもありました。




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