つづき
阿武山頂上でゆっくり休憩後、上八木駅へ向けて下山開始します。
いきなり急降下の斜面をまっすぐ下ります。
山道は広い滑り台のようです。
立木などに掴まらなければ滑って下りれません。
一旦急斜面を下りて休憩中。
休憩の後は又、登りです。
広島市の山を歩く(上)の コブ”D” 辺りのようです。
コブ”D”からの下りも急斜面です。
同じく コル”E” を通過します。
緩やかな尾根を登って行きます。
道路脇に生えていたかわいいキノコ 、
オニテングタケ の種類のようです。
または、シロオニタケモドキでしょうか
調べる程に解らなくなりました。
バンダナ師匠が分岐部を見つけ、みんなの到着を待っていました。
広島市の山を歩く(上)の ”F”地点です。
直進すると、ピーク534.3mを通り太田川へ下りる縦走ラインです。
可部線の上八木駅に行くには、右折します。
同上の標識が沢山有ります。
大事な分岐点なので、見逃すこともなく安心できます。
これからも、阿武山の東の壁面を下りて行くことになり
急降下が続きます。
下りの登山道には古い落ち葉が積もっていたり、
ガレ場にも注意が必要ですが、
しばらく下りてくるとジグザグの登山も現れてきて、
歩き易くなってきました。
同上
まだまだ下ります。
上八木駅行きの登山道の分岐に出合いました。
広島市の山を歩く(上)の ”G”地点。
つづく
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