ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

安芸高田市 郡山 & 神ノ倉山登山(2) 神ノ倉山 大歳神社迄

2018-09-19 | 日記

 

(つづき)

吉田郡山周辺の史跡を巡り終えて、神ノ倉山登山の為、

車3台を井原大橋の近くの駐車場に移動し、10人で出発しました。

 

井原大橋まで戻り右折しました。 

 

向原町特産の黒い稲穂(古代米-黒米)が、実っていました。

古代米を使用している ひとは館の 縄文アイス は有名だそうです。

 

通行止めの看板が有りましたが、自己責任で入らせて頂きました。 

 

神ノ倉山登山コースの案内板  

案内が板が多く親切です。 林道を登って行きます。

 

最終民家前の飾り物のシカの角と頭蓋骨(魔除け?) 

 

林道を辿っています。 

 

登山口に到着、少し土砂が崩れていました。 

 

林道コースとはすぐに合流しますが、 

 

直登コースを登りました。 

 

林道が見えています。 

 

林道に合流しました。 

左側には、北田城跡が有るそうですが、寄らずに、神ノ倉山に向かいます。 

 

再度、林道から登山道へ入ります。 

 

  右側には段々畑の跡が見られました。

廃タイヤが、色々な目的?に使われていました。 

 

  

用水タンク跡? 

 

斜面をゆっくり登っています。 

 

登山コースが、流水などでかなり削られているようです。、 

 

 

 

流水で出来たような登山道です。 

 

倒木も見られます。 

 

谷が左側に変わりました。 

 

 

 

急傾斜面の細い登山道です。 

 

 

 

小さな崩壊地を通過。 

 

小谷には、小石が散乱しています。 

 

渓流の橋には、流されてきた小枝等が引っ掛かっています。 

 

小谷から疑似丸太階段で、尾根をめざします。 

 

支尾根部が崩壊しています。 

  

斜面が抉られて、かなりの土砂が流れ落ちていました。 

 

大木も倒れています。 

 

 

 

伏流水や渓流を流すため?の暗渠排水管がむき出しで、見えています。 

 

登山道にはさほど影響がなく、登山を続けます。何の役目か?タイヤが沢山置かれています。 

 

新しそうな標識が数ヶ所に有りました。 

  

 再び林道と交差

 

 

 

 

 

近道の標識に沿って登っています。 

 

 

 

植林帯に入りました。 

 

植林帯の右側は谷です。 

 

 谷の上流には、小岩が増えて来ました。

 

渓流の起点のようです。 

 

 渓流部を横断しました。

 

谷渡りの様子。 

 

 安全な登山コースに変わりました。

 

 

 

 

 

 コースを外れ泥濘にはまりました。

 

頭上があかるくなり、稜線が見えて来ました。 

 

 暫く抉られた登山道を真っ直ぐ登って行きます。

 

 

 

もうすぐ神の倉山公園の入口です。 

 

従来の登山道が、流木などで塞がり、右側の新道を登りました。 

 

 

 

祠が現れました。 

 

 大歳神社に到着。

休憩して、神ノ倉山の安全と、安全登山をお願いしました。

 

 大歳神社

 

大歳神社の背後には、車が通れる立派な林道が見えていました。

 

(つづく)

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