今日は、シティカレッジのことについて書こうと思います。
もしかしたら入学を検討している人もいるかもしれないのでちょっと具体的に書きます。
まず、City College of San Fransiscoについて。
シティカレッジにはCreditコース(単位が出る)とNon Creditコース(単位なし)があります。そしてNon Creditのコースは無料で受講できます。English as a second language(第2言語としての英語)のクラスはNon Creditコースなので無料!です。
キャンパスは市内に9箇所(くらい)あります。このページで検索できます。ただ、キャンパスによっては開講していない講座もあるので注意が必要です。
私はダウンタウンのキャンパスに通うことにしました。
外観は一見普通のビルですが、端の方に「CITY COLLEGE」と書いてある赤いタテの看板が出ているので意外と分かりやすいです。
まず、入ってすぐのところに教務課のような受付窓口があるのでそこで入学希望の旨を話します。するとエントリーシートみたいな黄色い紙を一枚もらうのでそこに名前など必要事項を記入します(この紙は持ち帰って記入し、後日テストを受けるときに持参します)。そして、テストの日時を教えてもらいます。時期によって異なるのかもしれませんが、私が行った時は毎週木曜日がテストの実施日でした。9時からと13時からの2回あるので好きな日の好きな時間に来なさいね、とのこと。テスト実施日時のスケジュール表をもらいました。
教務課のおばちゃんは中国人ばっかり。そして入学希望者も中国人ばっかり。ちょっと不安・・・。
そして昨日、テストを受けてきました。
9時からテスト開始ですが、「45分前から受け付けて定員(30人?)になり次第締め切ります・遅刻は認めません」と書いてあったので8時20分くらいに行きました。するともう受付は始まっており、その時点で教務課には10人以上並んでいました。先日もらった黄色い紙を提出すると内容をチェックされ、全部埋まっていれば受講許可証みたいな紙とテスト会場の案内の紙をくっつけて渡してくれます。テストの部屋番号はきちんと書いてあるので迷うことはないと思います。
部屋に行くと試験官のおばちゃん(これまた中国人ダ!でも英語上手)がいて、書類をチェックすると席を指示されました。周りを見渡すとやっぱりほとんど中国人・・・。ある程度人数が揃うと「評価用紙」みたいな書類に名前などを記入する作業をした後に解答用紙が配られました。なんとも久しぶりのマークシート!
この作業をしている間にもう一人試験官が来て、「もし英語分からなかったら別の部屋で試験するから申し出て」と言っていました。最初は3人くらいしか席を立たなかったのに、結局半分くらいの中国人がギブアップしていました。名前をマークするところなんかでも、自分の名前じゃなくて黒板に書いてある「例」の通りに記入していたりしてなかなかの重症っぷり。年配の中国人は英語が分からないのもあるかもしれないけど、こういうテスト自体にも不慣れなんだろうなぁ・・・。
そして肝心なテストですが、これは入学できるかどうかのテストではなく英語レベルを調べるためのテストでした。だから「落ちる」ことはないので安心です。ただ、レベルによってはクラスが満員で、そうすると入学待ちみたいなことになるようです。
テストはまずリスニング30分。読まれた英文のあらわす絵を4つの中から選ぶ問題と、読まれた疑問文に対しふさわしい答えを選ぶ問題の2種類で合計30問ほどです。
それが終わると休憩を挟んでリーディングのテスト(45分)です。これは先ほどのリスニングの出来(休憩中に採点される)によって2種類のうちの1種類の問題が渡されるようです。解答欄も別になっていますがどこに回答するかは矢印が書いてあるので間違える事はないと思います。
私が渡された問題は長文3つで、1つの長文に対し質問が10個くらいあって、合計30問くらい。ジョンFケネディのことなんかが書いてあって、高校で英語を勉強していれば一通りできるくらいのレベルかな?と感じました。
テスト終了後、スケジュールの説明がありました。(もし細かいスケジュールを知りたい方がいたらコメントください。)その後、1階に戻ってカウンセリングです。カウンセラーと1対1で話しておススメ授業を教えてもらう、というもの。私はレベル7でした。(9段階で1が一番下)でも話すのが全然ダメで、カウンセラーにも「あなたはレベル自体はhighだけどスピーキングの授業も受ける必要があるわね。」って言われました。テストを受けてて自分のレベルはそんなに高くないと思ったのですが・・・。まあ、こういうテストには強いのが日本人の典型なのかな?
勧められたスピーキングのコースは、土曜日にしかないとのこと。土曜日は遊びに行きたいのに・・・と迷ったけど行ってみることにしました。それと、平日月曜~金曜の毎日10時~12時まで2時間のレベル7のコースに入れました。
これで毎日2時間、1週間に6日は英語です!あぁー、こんなことならもっと早く入ればよかったね、自分!!行くまでは勇気が要ったけど行ってみたら何とかなりました。ホッ。
ということで、次回は授業の様子をレポートしたいと思います
もしかしたら入学を検討している人もいるかもしれないのでちょっと具体的に書きます。
まず、City College of San Fransiscoについて。
シティカレッジにはCreditコース(単位が出る)とNon Creditコース(単位なし)があります。そしてNon Creditのコースは無料で受講できます。English as a second language(第2言語としての英語)のクラスはNon Creditコースなので無料!です。
キャンパスは市内に9箇所(くらい)あります。このページで検索できます。ただ、キャンパスによっては開講していない講座もあるので注意が必要です。
私はダウンタウンのキャンパスに通うことにしました。
外観は一見普通のビルですが、端の方に「CITY COLLEGE」と書いてある赤いタテの看板が出ているので意外と分かりやすいです。
まず、入ってすぐのところに教務課のような受付窓口があるのでそこで入学希望の旨を話します。するとエントリーシートみたいな黄色い紙を一枚もらうのでそこに名前など必要事項を記入します(この紙は持ち帰って記入し、後日テストを受けるときに持参します)。そして、テストの日時を教えてもらいます。時期によって異なるのかもしれませんが、私が行った時は毎週木曜日がテストの実施日でした。9時からと13時からの2回あるので好きな日の好きな時間に来なさいね、とのこと。テスト実施日時のスケジュール表をもらいました。
教務課のおばちゃんは中国人ばっかり。そして入学希望者も中国人ばっかり。ちょっと不安・・・。
そして昨日、テストを受けてきました。
9時からテスト開始ですが、「45分前から受け付けて定員(30人?)になり次第締め切ります・遅刻は認めません」と書いてあったので8時20分くらいに行きました。するともう受付は始まっており、その時点で教務課には10人以上並んでいました。先日もらった黄色い紙を提出すると内容をチェックされ、全部埋まっていれば受講許可証みたいな紙とテスト会場の案内の紙をくっつけて渡してくれます。テストの部屋番号はきちんと書いてあるので迷うことはないと思います。
部屋に行くと試験官のおばちゃん(これまた中国人ダ!でも英語上手)がいて、書類をチェックすると席を指示されました。周りを見渡すとやっぱりほとんど中国人・・・。ある程度人数が揃うと「評価用紙」みたいな書類に名前などを記入する作業をした後に解答用紙が配られました。なんとも久しぶりのマークシート!
この作業をしている間にもう一人試験官が来て、「もし英語分からなかったら別の部屋で試験するから申し出て」と言っていました。最初は3人くらいしか席を立たなかったのに、結局半分くらいの中国人がギブアップしていました。名前をマークするところなんかでも、自分の名前じゃなくて黒板に書いてある「例」の通りに記入していたりしてなかなかの重症っぷり。年配の中国人は英語が分からないのもあるかもしれないけど、こういうテスト自体にも不慣れなんだろうなぁ・・・。
そして肝心なテストですが、これは入学できるかどうかのテストではなく英語レベルを調べるためのテストでした。だから「落ちる」ことはないので安心です。ただ、レベルによってはクラスが満員で、そうすると入学待ちみたいなことになるようです。
テストはまずリスニング30分。読まれた英文のあらわす絵を4つの中から選ぶ問題と、読まれた疑問文に対しふさわしい答えを選ぶ問題の2種類で合計30問ほどです。
それが終わると休憩を挟んでリーディングのテスト(45分)です。これは先ほどのリスニングの出来(休憩中に採点される)によって2種類のうちの1種類の問題が渡されるようです。解答欄も別になっていますがどこに回答するかは矢印が書いてあるので間違える事はないと思います。
私が渡された問題は長文3つで、1つの長文に対し質問が10個くらいあって、合計30問くらい。ジョンFケネディのことなんかが書いてあって、高校で英語を勉強していれば一通りできるくらいのレベルかな?と感じました。
テスト終了後、スケジュールの説明がありました。(もし細かいスケジュールを知りたい方がいたらコメントください。)その後、1階に戻ってカウンセリングです。カウンセラーと1対1で話しておススメ授業を教えてもらう、というもの。私はレベル7でした。(9段階で1が一番下)でも話すのが全然ダメで、カウンセラーにも「あなたはレベル自体はhighだけどスピーキングの授業も受ける必要があるわね。」って言われました。テストを受けてて自分のレベルはそんなに高くないと思ったのですが・・・。まあ、こういうテストには強いのが日本人の典型なのかな?
勧められたスピーキングのコースは、土曜日にしかないとのこと。土曜日は遊びに行きたいのに・・・と迷ったけど行ってみることにしました。それと、平日月曜~金曜の毎日10時~12時まで2時間のレベル7のコースに入れました。
これで毎日2時間、1週間に6日は英語です!あぁー、こんなことならもっと早く入ればよかったね、自分!!行くまでは勇気が要ったけど行ってみたら何とかなりました。ホッ。
ということで、次回は授業の様子をレポートしたいと思います
私のところは中国人が9割くらいです、ほんとにすごいです。確かに押しが強いですね。ずっとしゃべってますよね。先生に聞かれなくても答えまくりだし、日本人にはありえない光景ですよねでも積極的な姿勢は見習いたいです。
お土産は、去年サンフランシスコに来た時はジェリービーンズとか好評でしたよ。ウォルグリーンで買って帰りました。定番だとギラデリチョコですよね~
あとは、SFMOMAミュージアムのストアとかもおしゃれグッズや子供の本とか良さそうなのが売っています。空港にも支店がありますよー。今思いつくのはそんなところです。
慣れた頃には帰国、と言うことになりかねませんが残り半分がんばりマス
中国人、特に台湾からの人とお友達になると中華スーパーの食材を教えてもらったり、美味しい中華のお勧めなど教えてもらえるので学校生活が楽しくなります。中国本土の人は、押しが強いというのか・・・英語でも圧倒されています。
そうそう来月久しぶりに里帰りする事になったのですが、日本で喜ばれそうなお土産スーパー等で見ませんでしたか?。
成績は優秀だから慣れると、きっと、はやいとおもいます、
後は度胸。女は度胸です。