180622宇治市植物公園
22日、朝の内は何も予定していなかったのだが、終日天候に恵まれれそうなので、
急遽、梅雨の中日に宇治の植物公園まで行くことにする。
早めの巨椋蓮が少しは開花しているかもしれないと思ったからである。
同時に公園外周の合歓の木の花も見たいとも思った。
もう5年ほど前の桂川の洪水被害で、たくさんの合歓の木が伐採されてしまって、
以後は満足に合歓の木の花を見たことがない。
結論的に言えば、合歓の木の花は満足であった。だが巨椋蓮には早すぎた。
来月の10日過ぎにでもまた蓮を見に行くべきかどうか迷う。
結局、温室にも入り、4時間近くを過ごしたことになる。
花が徐々に少なくなっていて、もちろん春の盛りとは比較にもならないのだが、
それでも結構多くの花に出会えたのは、一つの喜びでもある。
植物園を辞してから宇治駅の方に戻り、宇治橋を超えて宇治橋の放生院。
小宇なのだが、平安時代よりも古い石碑の一部が残っていて、歴史学的には
とても貴重な社である。でも今の季節は植物は見るべきものがない。
次いで朝日山恵心院に行くも境内整備中で拝観停止。残念。
仕方がないので三室戸寺や万福寺も考えはしたのだが、
真夏日とかで歩き回って疲れも感じてはいたし、時間も時間なので、
宇治川畔で少し休んでから帰路に就く。
画像は例によってワンドライブにアップしています。ご覧願います。
いやはやなんという素晴らしさかと感嘆しています。いつものことながら見事に写されていますね。
カメラの違いも大いにありますが構図などでも同じものを見つめててもこうも違うものかと^^;
マクロはもうギブアップです。お任せします(#^.^#)
返事がおそくなり、すみません。いつもみていただき、コメントありがとうございます。
マクロ画像はねどうしても日の丸画像になってしまいますね。日の丸画像というのたくさんある構図の一つで、一つの被写体だけがでんと真ん中に居座るような写し方です。構図としては、そのもの中心でもあり良くない構図と言われます。
それでも別の見方をすればとてもインパクトのある構図だと私は思います。植物の場合はほとんどこんな撮り方をしますね。
でもまあ花のホームページ自体が図鑑的にというコンセプトなので、それで良いと思っています。
また見ていただくと嬉しいです。