今年の紅葉も最終盤になると思って11月26日に植物園に行って来た。
ところが目当ての紅葉も壊滅状態で撮影する意欲もなくなった。
ひょうとしたら池に紅葉の色が写り込んでいて、そこを鴨が
泳いでいるのではないかという期待もしたのだが、それも無理な話。
思ったよりも冬枯れの光景が進んでいる。
仕方がないので、少しだけ咲いている花を撮影。
それほど多くの花が咲いているわけではない。だからこのブログ自体も
アップすることも無いとは思ったのだが、出してみます。
今年は個人的な事情もあり、それにコロナのこともある。紅葉自体も数年に一度
というほどに良くはなかったのではなかろうか?紅葉を見に行くことが少なかったので、
もちろん断定はできないのだが、10か所近く行った中では多くの場所で
良くはなかったと思う。それに、あっという間に見ごろは過ぎたのではなかろうか?
来年は何とか期待したいものである。
上は11月30日の「晦日月」。晦日月は元来は旧暦に言うのであり、旧暦では
ありえないことのたとえである。新暦では15か月ほどに一度巡ってくることになる。
私の持っている望遠性能では大きくは撮れない。
花は近場での数点のみ。
さて、年内にもう一度植物園に行くべきかどうか・・・行けばローバイなどの
いくつかの花は見られるはずだが、その気が起きれば行くことにしょう。
植物園と近場の花の画像は一番上から入ってください。
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