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リングビーとは?

ゴムスポンジ製のフライングディスク。 ボールと同じように上から投げることができます。投力向上を目的として小学校への出張授業も行っています。出張授業の詳細はコチラ→リングビーホームページ

母と息子のキャッチボール

2010-04-22 07:52:35 | その他
おはようございます!リングビーの三喜工業です。

今日川崎は雨模様です。もう日替わりの天気にも慣れてきました。体調を崩さないよう気をつけたいと思います。

昨日、朝日新聞の『声』欄にこんな投書が載っていました。

~以下引用~
≪母と息子でキャッチボール≫
年度末の2月、3月、多忙な夫は日曜出勤が続きました。我が家には小学生と幼稚園児の3人の子どもがいます。夫のいない日曜日、小学生2年生の息子と初めてキャッチボールをしました。パパとの遊びというイメージが強かったのですが、やってみると、とても楽しいのです。私と息子のレベルが同じぐらいだったので、お互いに心の底から楽しめるのでしょう。
ふだん、小学4年生と幼稚園の娘たちは料理などを手伝ってくれ、一緒に過ごしている実感があります。一方、息子とのコミュニケーションはこれから難しくなっていくのかと、寂しさや不安を感じていたところでした。働く私は日々の生活に追われ、息子と触れ合う余裕がありません。その分、日曜日にはキャッチボールをしようと約束しました。
大笑いしながら、ボールをはさんで一対一で向き合えば、いい関係を続けていける気がします。母親とキャッチボールなんて恥ずかしいと息子が思う日まで、対話のボールを投げ続けます。
~引用ここまで~

男の子を持つお母さんにとって、キャッチボールというのはお父さんがするもの、というイメージが強いようですね。
でもやってみたらお母さんでも意外と楽しめると思います。
投書の中にあるように、キャッチボールができるのも小さいうちだけだと思います。
男の子がいるお母さんには、ぜひ息子さんとキャッチボールしてみてほしいと思います。
しかも、できればリングビーで(笑)

フライングディスク リングビーのホームページ
http://www.ringbee.jp/