ヨルダン・ペトラ旅行記 - 仕度噺

ヨルダンツアーに申し込む 今回申し込んだツアーは、「憧れのペトラとヨルダン周遊」8日間、ユーラシア旅行社25周年謝恩特別企画というもの。 2010年に申し込み催行中止になってしまったユーラシア旅行社のペトラを2日間に渡って観光するツアーは2011年には無くなり、他の旅行会社同様1日だけの観光になった。 もう一年待って2日間ツアーが復活するのを待つか、それとも25周年特別価格を選ぶか…。価格に負けて今回の申込となった。 申込前に旅行会社に確認したことは、ペトラ・バイ・ナイトに参加できるかということ。翌日来た返事には、「月曜日にペトラ到着予定なので、夕食後に参加可能」というものだった。 シリアの情勢が悪化し、今年も催行中止だろうと思っていた12月末、催行するとの案内が届いた。とはいえ、シリア次第でいつ中止になってもおかしくない。 U23シリア戦のスタジアムがヨルダンに変更になるというニュースを見る。ツアーの日程ではヨルダンに到着した日に当たる。飛行機が少し混むのかな…と少し気になった。 最終日程表が届く そうこうしているうちに最終日程表が届いた。やっぱり行くんだと、やっとその気になった。 気になるペトラでのホテルはと見ると、キングスウェイ（旧ゴールデンチューリップ）とある。早速調べてみると、ペトラ遺跡からはかなり離れたところだ。入り口近くにあり、徒歩でも行けるモーベンピック リゾートを密かに期待していたのだが、あてが外れてしまった。 ペトラの予習をしようと書籍を捜すも、詳しく書いたものが見つからない。 テレビ番組でいつか行こうと録画してあったのは、2010年7月11日放送TBSの「THE 世界遺産：ペトラ」と歴史シリーズ 古代をめぐる冒険「ペトラの失われた財宝」くらい。 参考にした書籍はこんなところ。 おきまりの地球の歩き方 歴史のミステリー NATIONAL GEOGRAPHIC 添乗員さんからの電話 出発する週の頭に、今回添乗する冨永さんから電話があった。 まず気になっていたツアー人数について聞いてみると、全員で16名、内男性4名、女性12名。夫婦で参加はうちを含めて4組、後は女性グループと一人参加ということだった。20人を超えていなかったのでちょっと安心した。 その他に確認したのは、しつこくペトラ・バイ・ナイトに参加できるかということと、ヨルダンの気候と服装について。結構寒いので、東京とほぼ同じ服装でいいとのこと。また、エディハド航空はANAのマイレージがつくという事。 やっぱり行くんだ。

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