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パワースポット 沖縄編 シルミチュー

沖縄編

シルミチュー

勝連町の浜比嘉島へは、海中道路から浜比嘉大橋でつながっているので車で行くことができます。久高島に降り立った神様が、生活をしたのが浜比嘉島です。
シルミチュー霊場は島の一番奥、道路の終点の近くにあります。鳥居の先には100段ほどの階段があり、その奥にある洞穴にアマミチューとシルミチューが住んでいたと言われています。








洞穴は鉄格子で守られています。普段は鍵がかかっていますが、招かれた人が行くと鍵が開いているらしいです。必ずそうだとはいえませんが。ユタの人に「開いているはずだから行ってみなさい」と言われたときは開いていました。開いていれば中に入れます。一緒に行ったゑ姉さんは、何かを感じたのか中には入りませんでした。





帰りに、落ちているゴミがあったら拾って帰りましょう。

アマミチューの墓
浜比嘉大橋を渡って島に入ってしばらく海沿いを走ると、アマミチューの墓があります。
案内板には…

宇比嘉の東方海岸にアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、そこに洞穴を囲い込んだ墓がある。
地元では琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの男女二神および他の神が祀られていると伝えられている。毎年、年頭拝みには宇比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の人々多数が参加して、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願している。
また、古くから各地からの参拝者が絶えない、信仰圏の広い貴重な霊場である。

と、書いてあります。










あまり知られていませんが、とても神聖は場所です。タイトな日程の観光客がここまで来ることは少ないので、ゆっくりお参りすることが出来ます。

パワースポットはひとりひとりそれと感じる場所は違うと思います。ここで紹介した場所は、私がパワースポットだと感じた場所ですので、すべての人に当てはまるというわけではありません。

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