スペイン旅行記2013 - 一日目 スペイン直行便がほしい…

2013.11.12 今回の旅行で持って行って便利だった物　－　追加 ティッシュ 毎回ティッシュを箱の半分くらい持って行くが、今回初めて役に立った。スペインではティッシュの無いホテルが何軒かあった。かわりに、アメニティの中にレストランにある紙ナプキン位の厚みのある紙が数枚入っている小袋が置いてあった。 プチプチ いつも150cm四方くらいは持って行くことにしている。ほとんどがワイン持ち帰り時に使用する。 コンパクトセラミックヒーター 夕食後に珈琲が付いていたので、1回のみ使用した。 過去の旅行では、お湯のでないシャワーの代わりにこれでお湯を沸かして…なんてこともあったので、必ず持って行くアイテム。 一日目 成田発12：00なので、集合時間は第1ターミナル4F南ウィングツアーカウンターに10：00。 高速はいたって順調に流れていつものシャトルパーキングに到着、過去のデータからか「いつもありがとうございます」と初めて言われた。比較的広く、鍵を持って行ける（留守中の移動無し）ので、毎回こちらを利用している。方式は隣のセントラルパーキングと同じだが、後から出来たこっちの方が少し料金が安い。 10時前にカウンターに付き、添乗員の森田さんと対面。ネットでチェックインは終わっているので、スーツケースを預けると、後はいつものようにやることはなくひたすら時間をつぶす。 機内へ… ANAの国際便に乗ったのは約10年ぶり、極狭のバージンアトランティックに比べるとかなり座席間は広く、フットレストもあって快適である。 定刻通りに離陸して、しばらくすると飲み物のサービスがあった。 機内食をまとめて紹介。 1食目。 窓がクリアじゃなかったので綺麗な写真は撮れなかった。 2食目。 やっとドイツ上空に。小さな街にも立派なサッカー場が見える。 発電所なのか大きな煙突から煙が立ち上っているのが数カ所見えた。 フランクフルトに到着。初ドイツ入国である。 この空港のセキュリティチェックはかなり厳しかった。ブーツ、上着は必ず脱がされ、ブザーが鳴るとかなり厳しくチェックされていた。そこにいた職員（相撲取り以上におデブな兄ちゃん）の態度が理解できないくらいでかく、日本人にだけというわけではなく、ドイツ人以外のすべての人がかなり不愉快そうな顔をしていた。 フランクフルトでの乗り継ぎは、16：15着、20：45発なので少々時間があった。見る店もあまりなかったので、ホットドッグを買って搭乗口へと移動した。ぶら下がっているのはマスタードやケチャップ。 この空港のいいところは、珈琲紅茶類が無料で飲めるところ。搭乗時間までここで時間をつぶした。 空港で働く人たちを撮影している二人組がいた。この後、同じ機に乗ってCAさん達も撮影、降りた後で乗客がバスに乗り込むところまでしっかり追っかけていた。ドキュメンタリー番組か…。 フランクフルトからマドリッドまではフランクフルトの機材。通路をはさんで3席ずつの小さな機体。ちゃんと機内食が出て、これが結構美味しかった。 3時間弱でマドリッドに到着。やっとスペイン入国である。 ドイツで一度入国しているので、シェンゲン協定によりスペインでは入国審査など面倒なことはしなくていい。イギリスもシェンゲン協定に入ればいいのに…。 空港にあったオレンジジュースの自動販売機。美味しそうだったので買ってみた。お金を入れるとオレンジが落ちてきて絞るところが見える。なかなか美味。 バスは深夜の街を走ってホテルへ…。

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