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2017.12.05 イタリア旅行記
去年の12月のイタリア旅行記、やっと書き始めました。
1日目
成田発11：55のフィンエアーで乗り換え地のヘルシンキへ。
東関道は空いていたけど、成田が近づくと霧で真っ白に。ちゃんと飛ぶのか心配になるくらいすごかったけど、成田出口ではもうすっかりなくなっていた。
いつもと同じくシャトルパーキングに車を預ける。
いままで参加したツアーは、だいたいが出発時間の2時間前に集合となっていたが、今回は3時間前の9時集合。いくら何でも早すぎるでしょ…。
やっと時間をつぶして定刻通りヘルシンキへ出発。
隣の席は…、サモア人みたいな巨漢の男性だった。ついてないなと思ったけど、ヘルシンキまでだし、途中で降りてくれるかも…。ところがこの人、見た目の厳つさと違って賢明に身体を小さくしてくれた優しい人でした。食事のトレーを仲介してあげたりしていたら、とてもフレンドリーな感じに…。
機内食
ヘルシンキが近づくと機内のライティングはオーロラ仕様に。
2015年、オーロラツアー以来2度目のヘルシンキは雪。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の入国は自動化ゲートだから楽です。
乗り換えでミラノまで。行程表では次の離陸まで45分しかなかったけど、少し早く着いたので乗り換えもスムーズに。
翼の氷を水圧で取り除く機械。自動で動いているのかなと思ったら、写真を見たらちゃんと操作する人がいた。
2時間ほどでミラノに到着。
空港から今日の宿「 ベスト ウエスタン ホテル ゴールデンマイル ミラノ（BEST WESTERN GOLDENMILE）」へ。
東京を出るときに見えたスーパームーンは、ミラノでもう一度見ることができた。
スマホにて撮影。
ベスト ウエスタン ホテル ゴールデンマイル ミラノ（BEST WESTERN GOLDENMILE）は、空港に夜着いた団体観光客用だけど広さもあり綺麗なホテルだった。
夕食はついていないので、空港売店で買ったパニーノ。とても美味しかった。
朝食。
コーヒーメーカーに添えてあったメニュー。珈琲で染色って？？
一日目は移動で終了。
モーニングコール： 6：15
荷物出し： 7：00
朝食： 7：00～
出発： 8：00
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話は違いますが、cs305 チャンネル銀河にて「カルロス」放送しています。
スペインがアステカへ黄金を、、、の時代が描かれています。
レコンキスタを終結させた「イザベル女王」→「狂王女ファナ」の次が「カルロス」で、スペイン史の復習として旅に行けない時の楽しみです。
マヤ、アステカ文明を辿る旅、、、と考えているので、「カルロス」は、興味深いです。
同時進行で、時代は「カルロス」から約200年後ですが「エカテリーナ」も放送されていて、忙しい！
なんだかんだともう3月になってしまいました。
これといって何かしていたわけではないのですが…。
日が経つのが早くてびっくりしています。
cs305面白そうですね。
ウチはcsが入らない（未契約）なので残念です。
旅行記の方は少しピッチを上げていきたいと思います。