連日のワクチン報道ですが、絶大な効果がある前提で配分や誰が優先されるかが注目されています。
どこか違和感があります。
参考までにインフルエンザワクチンの場合、
潜伏期間せいぜい3~5日。打ってから1~2週間で効果。効果は3~5か月間。
これに比べ今回のコロナは潜伏期間が2週間と長期で
嗅覚や味覚に障害が出るのが悲惨でとてもヤッカイです。
どう考えてもアッパレあっぱれですぐさまの解決にはならない気がします。
フォトの木村さんが主張したように、
結局相当の人が自然の免疫を持たない限り解決とはならない気がします。
ですから、少なくとも3年、或は風邪やインフルエンザと同様、永久に共存しなければ…との思考も生まれてきます。
最近『中和抗体』の事も報道されました。
まだまだどうなるか?先の展望は不確定に思えました。
(出来れば当ブログ10月4日あたりも見ていただければ幸いです)
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