残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

真っ赤に燃える怒りの炎

2023-06-29 23:42:31 | 将棋



フォトはメラメラ燃えるが如きゼラニウムの赤ですが、
日浦8段の心中も怒りの炎で真っ赤なのでは…と推測致します。
日本の正義よ、厚生省よ、将棋連盟よ、科学よ、医学よ、製薬会社よ、医者よ、…
真理真実を希求する姿勢はどこに行ったのでしょうか?
科学に照らし真理真実を真摯に取り組む事が求められています。

新型コロナウイルスにワクチンとマスクは効果がなかったと言えます。
効果があって鎮静化に最も貢献したのはもともと日本人が持っていた免疫の力、
交差免疫だったのだと私は考えています。
ウイルスの100倍の網目のマスクがウイルスを遮断できないのは明白でしょう。
インフルエンザウイルスにも人類は無力でした。
実は無力ではなく人類の免疫は生物の中で最上級だと母里博士はズ~ト前から言っていたではありませんか?

日本では100兆円が無益に使用されたのでした。
製薬会社、医者、政治家、感染症専門家…に湯水のごとくお金がこれでもか、これでもかと降り注いだのでした。

人類も地球の生物の一種ですから100パーセントウイルスに打ち勝つことはありません。
この欄でも紹介しましたが新型ウイルスに5000人に一人が罹患する程度だったのに、
金儲けのために大袈裟にしたのだと私は思うのです。

将棋連盟も正義と真実にカンガミ、日浦8段の無念に対峙し正当な判断を下されんことを!


『ネガッテイマス!』



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内藤國雄さん

2023-06-26 23:55:10 | 将棋


NHK杯の前に放送される将棋フォーカスに最近内藤さんが取り上げられていました。
あの伸びのある高音がよく通る若き日の声が聞けたのでした。
勿論、声楽を勉強したわけではなく、三橋美智也の教えをからの魅力的な声なのでした。
かって、民放の音楽番組でイタリア民謡のオオソレミオだったか帰れソレントへだったか
歌ったのですが、それはそれは素晴らしい歌声でした。
パバロッティやドミンゴやカレーラスとは全然異質の魅力的な歌声だったのでした。
その頃、録画は出来なかったので何とも残念です。
ユーチューブで検索しましたが出てきませんでした。

ゆえにあの時の内藤さんの歌声は頭の中にわずかに残るのみなのでした。
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逸見晴恵さん

2023-06-25 06:48:05 | 将棋




フォトの『私ががんを恐れなくなった理由(逸見晴恵)』は
最近ブックオフで110円で購入したものです。
何と晴恵さんのサインがあるので驚きました。
93年からず~とガンに関心を持ってきたご褒美に思えました。

晴恵さんは逸見さんの豪邸を維持するためにその後、講演会をこなすなどして精力的に活動されたとの事。
しかし晴恵さん自身もガンに罹患し2010年に61歳でお亡くなりになっています。

この本には近藤誠さんとの対談も一部抜粋でのっています。

どうでしょう?
逸見政孝さんの1993~晴恵さんの2010年の17年間。
2010~2023の13年間。
ガン治療に関し何か変わったででしょうか?
確かにロボット手術、重粒子線、プレシション・メディシン、ゲノム解析、新抗がん剤、オプチーボ…
様々な最新が更新されて行ったのでした。
しかしガンは克服される兆候を感じる人は皆無と思われます。
それは何故か?
それはガンが人間の老齢化に関係し寿命に関係しているからではないでしょうか?

今の時代、近藤誠さんの功績によって、少なくともガンの世界を俯瞰して見る事が可能で
それらを参考に考慮可能になっています。

残念ながら大山先生は局面全体を見る事、相ならず、疑問を持っていたのではないでしょうか?
『早期発見・早期治療~最善を尽くしたのに何故だ?』
と。

『オオヤマセンセイ、コトシ100サイ、イキテオラレタラ』
『ソウダ!ハラダセンセイモネ!』


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神の手と神の一手

2023-06-23 13:33:39 | 将棋


6月18日の当ブログで

93年は私にとっても将棋界にとっても記憶に残る年だったのではないでしょうか?
大山名人が92年にお亡くなりになり、93年に米長さんが名人になったのでした。
しかしその輝かしい座を脅かす存在が台頭していたのでした。
それが下のA級順位戦の順位表なのです。
この年羽生さんがA級に破竹の勢いで登場したのでした。


と書きましたが、少し書き足したいと思いました。
93年は逸見アナウンサーが会見し、『…本当の病名はガンです…』との発表があった年でした。
神の手と言われた羽生教授により2度目の手術が行われ、何と胃の周辺臓器3kgも除去とあったのでした。
会見の時、逸見さんはこれ以上ない程痩せていたのに3kgの臓器を取り大丈夫なの?
との疑問がありましたが、羽生による『ハブ奇跡』が起こるのではないか?
との祈りにも似た希望が日本国民にあったのでした。
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大石VS丸山戦

2023-06-20 12:33:52 | 将棋




最近のNHK杯では出色の対局だったですね。
この様に力のこもった対局は後日、1時間くらい掛けて特別解説して欲しいものです。
フォトの局面、23の地点に丸山さんの玉がいたのでした。
21竜の王手に普通のアマチュアだったら22香合だったでしょう。
ところが丸山さんは秒読みの中、手があまりにも読めるので33玉とすべったのでした。
大石さんにしてみれば、心の中で33の地点を指さして『ココセ(ここに指せ!)』と叫んだのでしょう。
それにしても一手も間違える事相ならず!の局面を最後にピッタリ詰ましたのには驚きました。

将棋の神が大石さんの方に味方したのでしょうか?

それにしても最近稀に見る終盤の迫力でした。

『タンノウシタネ』

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1993年(平成5年)

2023-06-18 07:54:10 | 将棋




身辺整理、断捨離を少しでもと押入を整理していたら、奥からフォトの将棋マガジンが現れました。
93年は私にとっても将棋界にとっても記憶に残る年だったのではないでしょうか?
大山名人が92年にお亡くなりになり、93年に米長さんが名人になったのでした。
しかしその輝かしい座を脅かす存在が台頭していたのでした。
それが下のA級順位戦の順位表なのです。
この年羽生さんがA級に破竹の勢いで登場したのでした。
その後の展開は皆様もよくご存じの展開になっていたのでした。
米長さんも逝去なさり、藤井聡太7冠が将棋界に君臨して、
羽生将棋連盟会長の就任。
月日は当たり前の様に歴史をつくって行くのでした。
何だか峻厳の中に粛々と…との感があるのでした。

『ナンダカネ』
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高笑いの二人

2023-06-09 23:50:26 | 私見&推論



フォトは『どぶがいの屋外アクア』というブログから引用させて頂きました。
『どぶがい』と『コロナ』は関係ないように思えますが生物の真理真実の追求で共通なのかも知れません。

いままで日の当たらなかった感染症専門家が一気にスターの座に就いたのが
3年にもわたる『新型コロナ狂騒曲』だったのかも?

確かコロナ対策やワクチンでは100兆円が使われたとか?
学生の奨学金ローンは総てで10兆円と言われるので、100兆円がいかに大きい金額だったのかと思いやられます。
少子化も奨学金も本気ではありませんね?
政治家は巨大な医学製薬部門のおこぼれを頂きたかっただけなのかも知れません。

しかし何故新型コロナをやっつけて、そしてそれが収まって、5類に移行したのは

ワクチンの効果とマスクの効果と高らかに発表しないのでしょうか?

ワクチンとマスクがコロナをやっつけたんだと高らかに発表して欲しいものです。

ワクチンさえ打てば子宮頚ガンも肺炎も風邪も
あらゆるウイルスをやっつける事が出来たのでした。
人類の大勝利です。
インフルエンザが今年は大流行?
エッエ~~~
卵も高いまま?鳥インフルエンザもワクチンで解決されたはずなのに…

ワクチン万歳!人類の勝利だ!感染症専門家の勝利だ!

やがて悲しき日本かな!



『ドコカヘンダ』
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どうして(平野レミ)

2023-06-04 09:58:41 | 映像&記憶




つい最近、『先崎神吉将棋パトロール』の映像が出ていたので思わず録画を押したのです。
その後、フォトの『どうして』

の映像が出たのでした。

空は どうして 蒼いの
海の 色が 映るから

海は どうして 広いの
魚が たくさん 泳ぐから
魚は どうして はねるの
雲を そばで 見たいから
雲は どうして 白いの
カモメの 好きな 色だから
カモメは どうして 飛ぶの
虹を 渡って みたいから
虹は どうして きれいなの
坊やが 空に 描いたから


和田誠さんの作詞作曲ですから、改めて和田誠さんスゴイです!

夫人となったレミさんの歌には正直驚いた次第。
ものすごく透明感のある美しい声だったのでした。
料理で『ここにこれをぶっ立てて…』のドラ声からは異次元の声なのでした。
歌詞の青の部分しか聞けませんでしたが…偶然の録画(全9分)でしたが
私のお宝映像となるのでしょう。


『ソンナニスゴイコエナノ?』
『ワダサンノキュウコンニナットク」
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