残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

戦争の終結

2022-04-30 23:11:58 | 不思議な事


この瞬間にもウクライナでは多くの人々が死亡し
あるいは生まれた地を離れ難民となっているのでした。
速く止めさせようと思うなら次のような選択肢もあるのではないでしょうか?
先日の、報道で婦人が数十年かかって購入した集合住宅がロシアのミサイルで
一瞬で破壊され泣き崩れている映像でした。
プーチンだって母国ロシアを愛し、家族に幸せになってほしいのです。
しかし
プーチンは『ミカンの花咲く丘』、つまり全くの安全圏にいるので
勝手なことを言って実行しているだけなのでした。

他方、
世界には途方もない金持ちがいるのです。
例えばテスラの経営者の様な…。
その人たちがお金を出し、ウクライナにミサイルが10発落ちれば
ロシアにも2,3発ミサイルが撃ち込まれるという事が実行されるべきだと思います。
プーチンへのリスクがなければウクライナへの攻撃はなかなか終結しないと思われるのです。
その事をウクライナのゼランスキーがもっとも願っていることなのでした。
人一倍、家族思いのバイデン大統領、何とかしてほしいものです…。

『ハヤク!ハヤク!』
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国際報道2022

2022-04-27 20:44:42 | 素人視線の医学



本日27日に報道されたカタリン・カリコ氏へのインタビュー。
何度も繰り返し見たのですが、私がこのブログで述べたことが正しかったと思える内容でした。
誰か見た方はいらっしゃいますか?

つまり故人となられましたが母里啓子(モリヒロコ)博士が述べてきたことは正しい事でした。
この分野のウイルスは変異を繰り返し
人間の1年はウイルスの1万年に値するくらい速いと主張され
ワクチンは無効でむしろ有害である…と。
さらにそのウイルスに感染し獲得した自前の抗体はウイルスの変異に対応できている…
との説だったのです。
何故、母里啓子(モリヒロコ)博士の説は対抗意見として検討されなかったのでしょうか?

氏の名文を下記に再掲いたします。

太古の昔から、人類はさまざまなウイルスや菌にさらされ、時に病気にかかり、
病気とたたかい、ここまで進化してきました。
その結果が今の私たちです。
人は病気にかかりながら、強固な免疫を獲得してきたのです。
病気がなければ、ここまでの生体防御システムはでき上がらなかったことでしょう。
長い長い人類の進化の歴史からみたら、ワクチンなど、どれほどのものでしょう。
私たちはこれからも、病気をおそれすぎず、みんながかかる病気ならかかって、
免疫をより強固なものとし、人として進化していくべきでしょう。
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山口誓子

2022-04-26 23:12:21 | 風景


何年か前町内会長の玄関先に俳句の色紙が掲げてあったのでした。

それがフォトの

夕焼けて
  西の十万億土
       透く


      山口誓子

ジ~とみていると俳句通の奥さんにあきれられてしまいました。
あとで調べると下記のようで誓子が高野山に行ったときに詠んだものだそうです。

「十万億土」とは、この世から西方の極楽浄土に行くまでにある無数の仏土。また、極楽浄土のこと。
 美しく荘厳な夕焼に立てば、
あたかも十万億土の彼方にあるという西方弥陀の浄土が透き通って望まれるかの様であると、
誓子は忘我の心境を詠んだ。
この作品は、和歌山県県北部の高野山山頂の真言宗の総本山金剛峯寺に句碑となって建てられている。

       (ネットから引用しました)

フォトの色紙は誓子の直筆のものでした。
今回、数年ぶりに町内会長宅で写させてもらいました。


『イイクカモ…』
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ハナミズキの季節

2022-04-26 08:32:01 | 植物


桜花
 ちりぬる風の
   なごりには
    水なき空に
     浪(波)ぞたちける  
 紀貫之


桜は平安の昔から日本人の花だったんですね…。
件の句は素晴らしい短歌の様な気がしました…。
何度も反芻してその余韻に酔っていましたが
先日のウオーキングで水なき空を見たら
そこにはハナミズキが満開でした。



『サモアリナン』
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エクモの費用②

2022-04-23 20:47:05 | 不思議な事


エクモの費用、5千万円~1億円と書きましたが人員も20人~40人と聞きました。
これは立花隆さんが田中角栄首相の金脈を追求するために集めたスタッフと同じ規模なのでした。
もっとも週刊新潮の立ち読みで見たのですが、連載『変見自在ー高山正之』によると
これは米国の支援の下、文春経営陣がGOサインを出したとか…。

人工呼吸器~エクモ~厚生労働省~病院経営etc.

多くはたった一人の基礎疾患のある老人を救うための大規模なシステム。
地球より重い人一人の命。それは尊いです。
しかし私はその圧倒的な落差に驚愕するのです。

シリア、アフガニスタン、ウクライナ、コロナ下日本のシングルマザー(母子親子)などなど
おしん顔負けの痛ましい事が続くこの地球の人間社会。
とりわけこの平和日本でコロナ災害が弱いものに襲いかかったのですが
日本の社会システムや政治システムは無力でした。
一番悲惨に思えたのは、この日本での母子家庭の様な気がしています。
何も知らず清らかに死んでいった健康な若き母と子。

合掌。

『ムザン』
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エクモの費用

2022-04-22 23:45:05 | 不思議な事


私が思うに
基礎疾患のある人や老人ホームでベッドにいる人など
ワクチンは無効などでは?と思うのですが
この人たちにワクチンを真っ先に供給した医療。
理論的説明はなかった気がします。
どの様な理論でワクチンが有効とされるのでしょうか?

人工呼吸器やエクモの費用は5000万円から1億円と言われますが
約半数は治療の効果及ばず死亡とありました。
この方面は不思議に報道されません。

ウクライナの数百万の難民と日本で無残に自殺で死んでいった母子。
私にはダブって見えたのでした。
クリアかつ詳細な報道が望まれるものです。


『……』
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確信犯

2022-04-21 23:27:43 | 素人視線の医学



毎日、感染者の数が報道されるのですが疑問に思うものです。
飛沫は重くやがて地面に落ちるとされるようですが、
新型コロナはいまや空気感染が常識だそうです。
エアロゾルと空気感染は同義にとらえている専門家もいるようです。
であるならば、も少し国民に説明する必要があると思います。
特にNHKは受信料もとっているのですから責任重大です。

もし空気感染ならばバスや電車あるいはスーパーでウイルスは浮遊しているのです。
何匹位ウイルスを取り込めば感染発症の危険性があるのでしょうか?
おもえばマスクはウイルスにとってフリーパスなのですから
交差免疫の取得に役に立っているとの見方があるのです。

つまりワクチンと同じ効果を実践しているのでした。
新型コロナがやがて終息(または収束)しインフルエンザと同じくらいになった時、
国民は
『アアァ~~~やはり2兆円~3兆円払って政府に買ってもらったワクチンが効いたのだ』
と思うのでした。
しかし実際は人類が保有する
人体の抵抗力と人体の免疫力が主体だった
と私は思うものです。

『……』
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ズサンな根拠②

2022-04-20 02:02:23 | 素人視線の医学


インフルエンザの場合を少し述べます。
3つの型があり1つは人間には感染しません。
残りの2つにも無数の変異があるというのです。
ですから風邪もインフルエンザもワクチンで治るとはされていませんでした。
それが新型コロナでは最初のワクチンで変異ウイルスにも効くとされています。

何か変です。

『変異があっても一定の効果があると認められます。』
そのような表現で良いのならあらゆるもののハードルは下がってしまいます。
『中国で開発されたワクチンも一定の効果があると認められます。』
『ロシアで開発されたワクチンも一定の効果があると認められます。』



なぜそうはならなかったのでしょうか?


今回のプーチンの人類へ対する狂気の暴走もワクチンで欧米につまはじきされたことが
少し関係がある気がするのでした。

『ウ~~~ン』
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ズサンな根拠

2022-04-14 23:36:35 | 素人視線の医学


ワクチンが効果があると国民に示された唯一の根拠です。
約36000人を18000人の2組に分け一方にはワクチン、もう一方には偽薬を与えたものです。
詳細は一切説明されていません。
ファイザー社の臨床試験結果ですがアストロゼネカ社やモデルナ社の結果報告はないのです。
エエエッ~、余りにも杜撰(ずさん)だったのではないでしょうか?
例えば18000人にウイルスを汚染させて発症者は約160人。
これは100人に1人弱ということですがこの1人の発症者はどのような人だったのでしょう?

岡江久美子さんのように抗ガン剤を打たれていたとか、3種類以上の薬を飲んでいたとか、
そのような事は多分調査されているのだと思いますが、一切発表されていません。
『効果がある』、『効くんだ』。だから素人は『聞くんだ!』でいいんだ。『黙っとれ』。
あまりにも悲しく思っています。
あの時は、10年以上かかるといわれたワクチン開発がRNAメッセンジャーワクチンと言われる新技術で
画期的だともてはやされたのでした。
しかしであるならば、インフルエンザワクチンも子宮頸ガンワクチンも肺炎球菌ワクチン…もRNA方式に切り替えるべきなのではないでしょうか?

私の様な疑問を持つ人はいるはずなのですが一切取り上げられる事はありません。
今、効果思ったほどではなく3回、4回と打てば打つほどいいんだ。と高圧的だと思います。
でもワクチンって『交番の手配書』、『受験生の家庭教師』、『受験生の予備校』的なものだと言われます。
だとしたら原点に戻って解り易く検証してほしいものです。

『…』

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感染者数

2022-04-12 20:57:39 | 素人視線の医学


そもそも感染してもすぐさま跳ね返し感染させないのがワクチンの効果なのですが
平気で感染者が増えました。との報道。???

インフルエンザでは変異が猛スピードで進むので効果なしで無意味、
と母里啓子(もりひろこ)博士はコロナ前から主張されていました。

新型コロナ発生時のウイルスの待期期間は14日だったのが、
オミクロンでは3日と言われています。
まったく別物で最初のワクチンでは本当は効果はないのではないのでしょうか?
これだけウイルスが蔓延し、エアロゾル感染と言っても空気感染と同義に思えるのです。
であるならば、バスや電車ではウイルスを少なからず吸っているわけです。
マスクではウイルスそのものはフリーパスと思われます。

●マスクでウイルスそのものは遮断できていません?
●インフルエンザではワクチンは絶対的な効果があったのでしょうか?
●新型コロナでは変異しても最初の古いワクチンで効果があるのでしょうか?
●スペイン風邪では3年で終息とありますが、新型コロナでも同じではないのでしょうか?
●ウイルスを最前線で防いでいるのは実はマスクからの薄められたウイルスを吸入して
 交差免疫をつくり中和抗体をつくって、それなりにウイルスに対抗しているのは
 人類の免疫そのものではないのでしょうか?

私の様な質問をする人はいないのでしょうか?

ところで母里啓子(もりひろこ)博士を検索したら、昨年お亡くなりになっていました。
残念、ご冥福をお祈りいたします。


『ザンネン』
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