マイ カレー粉 への誘い②

私の作ったカレー粉は下記の如くである。

クミン　　　　　　　　　　　３０ｇ
クローブ　　　　　　　　　　２０ｇ
コリアンダ－　　　　　　 　３０ｇ
オールスパイス　　　　　　　２０ｇ
シナモン　　　　　　　　　　３０ｇ
カルダモン　　　　　　　　　２０ｇ
ローレル　　　　　　　　　　２０ｇ
タイム　　　　　　　　　　　１０ｇ
ガーリック　　　　　　　　　４０ｇ
チリペッパー（唐辛子）　　　１５ｇ
ジンジャー　　　　　　　　　３０ｇ
黒胡椒（ブラックペッパー）　３０ｇ
ウコン（ターメリック）　　　４０ｇ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
計　１３種　　　　　　　　３３５ｇ

厳密なものではないのでスプーンを目安に計量しても良いのである。

私の場合、コーヒーの空き缶（１０００ｇ）に
毎日１～２種類のスパイスを入れる。
スプーンでかき混ぜつつ
スパイスの香りを楽しむのである。

尚１００円ショップで一つずつでも楽しめると思う。

スパイスは種類が多いほど　いわゆるカレー粉　に近付くと思われる。

③に続く。



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マイ カレー粉 への誘い①

カレー粉自分の調合したカレー粉が出来たら…と長年思っていた。
それがスパイスさえあれば驚くほど簡単なのである。

少しずつ書いてみたい。

興味のある方は是非読んでください。

絶対はずせないスパイスは私見だが
クミン
ターメリック（うこん）
黒胡椒
唐辛子
それにコリアンダーである。

2つの事件への疑問

ホームズ『僕は例のトイレに切り刻んで流したと言う事件ね、あれをスター・ランド事件と呼ぼうと思っているんだが、ワトソン、どうだ？』


ワトソン『ご勝手に！犯人の星島を横文字にしただけですね』


ホームズ『かけがいのないプラネットアース、地球。その２２㎡で起こった惨劇。エコとエゴなど私の脳裏で交錯撹乱混乱しちまってね…』


ワトソン『一応マアマアの考えがあったのですね…私も何かしら今が世紀末、地球の分岐点って感じを本能的に感応してはいます…すべてにネ』


ホームズ『ところで星島にしても加藤にしても、犯罪終了後に当然起こり得る地方に暮らしている　親の事　とか考えていなかったのかなぁ～』


ワトソン『それが欠落しているから犯罪が起きたのでしょう？』


ホームズ『それに自分の自由も奪われっちまうんだから…』


ワトソン『オヤッ貴方には自由がおありなのですか？』


ホームズ『私の言うのは下級の自由でね…例えば仕事休んでベランダに出て、雨様の樹木の緑を鑑賞しつつ韓国製の発泡酒を飲むといった…』


ワトソン『勿論そういう自由は奪われるんでしょうね…』



＊犯人星島の仕草からホームズ、ワトソンを連想し、会話形式としました。





(*^_^*)

秋葉原通り魔事件

その事件が起きる１時間前
私は観戦を終え、中央線中野駅のあたりだったろう。
秋葉原の方面に向っていたのである。
地理的にも、時間的にも惨劇の渦中に近付いていた訳である。

１億円の当り番号が
　　
３４組１０７７５６　としよう。

３５組１０７６４３　くらいだったろうか？

６畳にたたみが隠れる位に砂をまく。その中に１粒だけ赤い砂粒がある。
それが　当り　なのだと言う。
だからあたりそうで当らない。

こんかい被害に遭った方々、１６畳間の７コの赤い砂粒だったろう。

まさに不幸の当りくじだった。
宝くじは買わなければ絶対当たる事はないが
不幸の宝くじの方は生きて社会的存在であれば逃れる事相成らぬ。

他人事（ひとごと）ではない！

７人の方、お悔やみ申し上げます。合掌！






＞＾＜

24時間走を観戦

７日１０時に走り始め８日の１０時まで走り続け
どれだけ長距離を走り抜けたか競うものなのだ。

普通の体力の人間から見ると
まさに異常としか言いようのないのである。

私は木々の生い茂るキャンパスの地面にシート敷き観戦した。
座を時々外しながらも２４時間付き合うつもりだ。
見る方も気合が入っていた。

北京オリンピックの女子マラソンも見るつもりだが
このようなレースにも違った本当の面白さがあるのではないか？

私はアルコールを買って来て
コンビニのレジ袋で隠しつつ観戦。

『美味い』

まさに至福の時であった。





０００～～０００

正解は

『よってくなんしょ』　　でした。

店主は
寄って　→　とにかく沢山の人に来て欲しい。
酔って　→　少し酩酊して金離れが良くなって欲しい。
拠って　→　人々の拠り所になって欲しい。

などの希望があるのかも知れない。

私だったら悩みに悩み

『よってくんなんしょ』

　　　と命名しただろう。

ん、んが１つ多い？運が余計付くように・・・。






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立寄り所

私の通勤途中に
立寄りを意味して、ネーミングされた店がある。
多分、飲み屋か焼き鳥屋か？
実はJR線の電車から見えるのであって
そのN駅に下車した事はないのである。
いつか行ってみたいと考えている。

私のブログを見てくださる奇特な方はわずかですが
次回まで考えてみて頂きたいのです。

立寄所　→　少しかたいです
よってくんろ　→　やや下品か？
よってくんなまし　→　媚びている？
よれ　→　乱暴

マア　その様なネーミングの店です。
ではでは次回をお楽しみに

何も楽しみじゃないんだよ！！！

『さよか』




(*^_^*)

都会の害毒

引き続き・・・・・。

何とも痛ましい事件だった。
殺された２３の若い命。これ以上ない位の不運。
姉妹の部屋と犯人の部屋の隣が空き部屋だったのも不運。

私はフッと思った。
タオル１本持って、むこう３軒両隣とばかり挨拶に行っていたら…。
犯人も姉妹も運命は微妙に変わっていたかも知れない。
姉妹は長野県、犯人は岡山県。

３人の運命は
一見幸運豪華（広さは２２平米だから豪華とは言えないかも知れない）
と思われるマンションで
地方出身者３人の運命が交錯して
３人が３人とも漆黒の闇に転落した気がしたのだ。
お姉さんの衝撃も如何ばかりだろう？これからの人生。

バカだな～そんなのが煩わしくて、地の利の良い、機能的なマンションに入ったんだよ。それはそうなのだ。

３億円の宝くじを２回連続で当てた位の確率かもしれない。
唯、どうせエレベータで会うのなら挨拶は必要に思えたのだった。

機能的なマンションの悲劇。
宮部みゆきの『理由』をも思い出した私であった。





....

OUT 2

その後、帰宅して『週刊文春』の方を読むと
姉妹の部屋に争そった血痕等があったのだそうだ。

そうかそれでお姉さんがすぐ警察へ通報したのだ。

１時間後に帰宅したお姉さんが
９階だけでも管理人とスピーカーで
『妹がいるはずです。まだ警察には通報していません。妹を返してくれるのなら罪は問いません。お願いします。000―××××に電話下さい』
とでも…。その時点で妹が生きていたらの話だが…。
ダメもとで…。

結果論であって、それはむりかぁ～～～
星島容疑者。君がホシだ！
名前が悪いから犯罪を思い止まれば良かったんだがね。
『刑務所で一生、反省しろ！！！』




ーーー

アウト

９階の２軒隣の『神隠し猟奇バラバラ殺人』である。
数年振りか、週刊新潮と文春を買ってしまった。

私がフッと思ったのは犯人は桐野夏生のＯＵＴを読んでいたのかな？と。
ゴミ捨て場にバラバラに捨てたと言う。
旦那を殺した事件もありました…。

密閉性の住宅と水洗トイレ。関係ありか？

今は別居している妻に運転を頼まれた。
『お姉さんがその日に捜索願い出したんだって…疾風迅雷の対応だね。もしその日に騒がなければ、妹さん助かったのかなぁ…？』
『？？？』
『う～んやはりダメか、殺されたかも知らんね』
『それにしてもお姉さんの対応は異例に早かったね』
『犯人の男がおかしいと日頃から対応を姉妹で話し合っていたのよ』
『エッ！！』
私の思考にない意見だったので驚いた。
『そうかぁ～しかし…』
『そこで止めて。花屋に寄って行くんだから』
話は核心の入口で終了と相成った。




～～＾ー＾～～