残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

思い込み

2018-06-30 09:16:43 | ガンと将棋とブルーレイ


遂に6月も最終日です。

NHKのアサイチで6・11に放送された
薄毛、トクトウ(ハゲ)の特集を見た方は
「へえ~~そうだったの」と感じられたと思います。
不潔にしておいてはハゲになる、
毎日シャンプーが常識だったと思っていましたが、
違っていたのでした。

将棋で言えば定跡がまったく間違っていて、
合理的でないにもかかわらず、錯覚していた、
その様な事でしょう。


私などもズ~ッとそう思っていたのでしたが、
では何故、段ボールの人々に髪の豊富な人が多いのか、
長年の疑問でした。

結局、
薄毛の原因はその人の遺伝子、ホルモンが大きいと
いう事ではないでしょうか?

画像の△は
人間の生存環境に悪い事は、
髪の毛にも悪いという意味だそうです。

不治の病ガンも禿頭も似ていると感じました。
2,3年後禿頭に光が射す時、
ガンもわずかながら前進するのでしょうか?






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遂に増毛。

2018-06-27 08:26:30 | 社会生活



今月、NHKのニュースでもアサイチでも抜け毛の事、増毛の事。
を取り上げていました。

理化学研究所ではiPS細胞を使っての増毛だそうです。
ついに、禿頭(トクトウ)にも光がさしてきたのでしょうか?
2,3年後に、人類に成功したとして、
しかし
最初は増毛に掛かる費用は2,3千万円だそうです。
次々のハードルはありそうですね。

もし、増毛が鮮やかに解決出来た段階で
ガン撲滅、ガン克服に

はじめて

光がさすのでしょう。



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マグカップ

2018-06-20 16:20:05 | 花々


先日、ウオーキングで図書館へ行ったのだが、
そこはY団地でもあった。
ブラブラしていたらフリーマーケットがあった。
件のマグカップはそこで買ったものである。
何と30円だった。

部屋に帰って
「にんげんだもの みつを  相田みつを」の文庫本で
同じ言葉があるか見たが、なかった。

花はただ咲くただひたすらに

というのはあった。

いのちいっぱいじぶんの花を

どの様に解釈するか?想像力を逞しくしながら

最近は
3度に一回はこのマグカップで
インスタントコーヒーを飲んでいます。







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極上の孤独②

2018-06-19 09:54:29 | 社会生活


ここのブログで、前々回、『極上の孤独』で写っていない
左の部分があり、結構感心しました。

なので、その部分をアップしてみました。

特に、

『孤独を味わえれるのは選ばれし人』

というのが目を引きました。

安全と水と豊富な食べ物。
それらが満足できる日本という国においてなのです。
その上の孤独なのです。
考え様よってはスゴイ事なのかも知れません。

ビールは集団で飲んでも
孤独で味わっても、出色なのかも知れません。


ベランダで

   頭骨にツ~ン

      孤独ビール





(*^_^*)
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ビールと人生

2018-06-18 09:16:57 | ガンと将棋とブルーレイ




上旬に娘からビールが送られてきた。

2本飲んですっかり忘れていたのだ。

改めて、娘への感謝を込めて
パソコンの前に並べてみた。
「手ごたえ」が感じられた。

頭骨までツ~ンと来るような
ビールのうまさ。
その一瞬の為に、働いて、生きて
明日への希望を胸に抱く人もきっといるのでは…。


その後、私は
将棋を見たり、人生を考えたり、
アッそうそう、ガンの事も「不条理だなぁ~理不尽だなぁ~」。
少し考えたりもするのでした…。







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極上の孤独

2018-06-12 09:34:49 | ガンと将棋とブルーレイ


下重暁子さんの本が売れているようです。
私も「家族という病」は読んでいました。

下重さんが言うまでは、
孤独死は悲惨だとの考え一辺倒だったのですが
視点が変わって、あぁ~成程なぁ~と思わされます。

この本はまだ読んではいませんが
きっと、「ガンという老化による死」とも関連があり
きっと考える事は人生を振り返る事、
その人の死生観、価値観とも
つながるのではないでしょうか?

将棋が好きな人間は
詰将棋も好きで
孤独の好きな人々の集まりだと思えます。

ただ、孤独でしゃべらなくなると、
誤嚥性肺炎にかかりやすくなるので
かっ、かっ、かっ、た、た、た、た、た、た…
と舌の訓練が良いのだそうです。

「顔面神経麻痺」を体験した、わたしは
これに加えて
ファチャァレスレームング(ドイツ語で顔面麻痺の意)を
ウオーキングで50回くらい繰り返すのでした。






(^o^)/~~~。(>.<)y-~
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クローズアップ現代+②

2018-06-08 08:27:56 | ガンと将棋とブルーレイ






日本人の考え方として
健康な時、普通の日常生活を過ごしている時、可もなく不可もない時、
ガンなどあまり良くないことに対して一歩掘り下げて考えていません。
縁起が良くない事や不幸な事柄を考えると、その不幸、災難を自分に呼び込んでしまうと考えます。
小さな幸せを放り出して不幸に近づきたくないと考えるのです。
私の場合、それが高じて悲惨な話の小説なども読めませんでした。

手紙(東野圭吾著)や嫌われ松子の一生(山田宗樹著)なども、最初読めませんでした。
ハッピーエンドでなく、悲惨で暗い話だからです。

しかし、逸見さんやTさんやYアマ4段の強烈に悲惨かつ不幸な人生の終末を見てきました。
私にはそのような体験があったのでした。

それで不幸せ、不幸に引き込まれるのではないか?
といつも心配しつつもガンワールドに留まり、ガンを考えるという行為を継続させてきました。

今や2人に1人がガンになる時代です。
日本人全員が、やはり少しずつでも深く考えておく必要があると思います。


更に、日本人は自分より高位の知識人である、お役人や医者。
これらの権威ある人々に盲目的に従ってしまいます。
しかし

米国第100回ガン学会を立花氏が訪ねた番組、「がん その生と死の謎に挑む」
を思い出して頂きたいのです。
この学会では35人ものノーベル賞受賞者を輩出しています。
そこでの結論も
がん克服には遠く及ばないとありました。

ロバート・ワインバーグ 教授
グレッグ・セメンザ   教授
ジェフリー・ポラード  教授
マイケル・クラーク   教授

日本の知識人より、
さらにさらに高位の知識人が
「ガンは克服されていない」
といっているのです。

アメリカの知識を取り入れている日本が
何故かガンだけは違う路線なのです。

孤立しながらも、真実を希求した医師が
近藤誠医師
だと思っています。







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クローズアップ現代+

2018-06-07 15:02:02 | ガンと将棋とブルーレイ


6月5日(火)
NHKのタイトルの番組を見た人はいらっしゃいますか?

標準治療から追い出された、
ガン難民。
そこに待ち構えているあり地獄。
最先端、最新、遺伝子、樹状細胞、NK細胞、等々。

医者は
「よく私のところにたどり着きましたね!もう大丈夫ですよ!」
というのだそうです。
役者ですね。

「黄金のわら」の罠にはまってしまうのです。
しかしこれらの悪意の医師たちは何故、野放しなのでしょうか?
エビデンス、エビデンス(科学的根拠)という割には

「抗ガン剤だってひどいものじゃないか、どこにエビデンスがあるんだ」

無言の抗議に、厚生労働省や大学病院等の主流の医学界も
強く出る事が出来ないのではないでしょうか?

やぶへびになるからです。

結局被害に会うのは弱い立場のガン患者なのです。

もともとの根源は真実が明らかにされていないからではないでしょうか?
つまり、

「基本的にはガンは不治の病である」

厚生労働省も行政もあたかもガンは治るとの情報を流しているのですから
何とかして、お金と、よい医者をゲットすればガンは治るとの
幻想を患者側に抱かせるのだと思うのです。

冒頭件のフォトも行政のポスターですが、
清潔な人々、清潔な病院、卓越した医者などの幻想を抱かせ
錯覚の世界にひきづり込まれます。

続く






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近藤医師の放置療法

2018-06-04 09:19:41 | ガンと将棋とブルーレイ


これは前にも書いたと思いますが、
放置療法は放置自転車の様に、
無責任にただただ、放置せよ,というものではありません。
なによりも、患者が嫌だと思えば、近藤医師の所から離れれば、
イイだけの話です。
一方、3大標準治療を受けてしまえば、その後の事が雑多に生じ、
病院、医師から離れることが困難なのは、
想像に難くありません。

一つの考え方ですから、患者の判断に任せるのが
ベストに思えるのです。

①すぐガン3大標準治療を受ける。

②しばらく様子を見る。→ 近藤医師の放置療法

この2つの選択肢があるのです。

しかし
このためには、患者もある水準以上の知識が
必要に思えるのです。

原田9段の1番有名な格言「3手の読み」を実行するには
駒の動きは熟知しなければならないのと
同じ考えです。

フォトの放置療法、近藤医師の考え方
が何とか読めるでしょうか?
少なくとも無責任ではないと
私には思えます。


批判する医学者、医師は
よく読んでいないのでは……。

そう思えるのです。



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長尾和宏医師⑦

2018-06-02 09:57:56 | ガンと将棋とブルーレイ


フォトは
長尾医師著作中の漫画、最後のページです。
やはり漫画が入ると見易いし、分かり易いです。

近藤医師は著作数十冊出版していますし、
経済的にも何も困っていないと思われます。

長尾医師は30分3万円がいいなぁ~と
少しやっかみが入っているのでしょう。
しかし30分1000円では経費等考慮すれば、
やっていけないし、3万円で妥当と思います。

何よりガンワールドでは数百万~数千万円
効果もないのに医師免許を持っているだけで、
哀れなガン患者から無慈悲にむしり取っている現実。

日本社会は無策なのでした。

近藤医師はもはや、金儲けではなく、

『がん患者よ、賢くなってください』

『手術の後遺症は思いのほか大変です』等々。

それらを啓蒙したいのではないでしょうか?




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