残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

真摯な姿勢

2022-06-30 21:19:06 | 私見&推論


新型コロナではどうしてもわからないことがあるのです。
基礎疾患がある人には優先してワクチンを打てばイイとの考え方です。
ワクチンは交番の手配書に当たるものだと言われます。
警察官が不調で寝込んでいる時に手配書は役に立つのでしょうか?
または抗ガン剤をバシバシ投与されているのにワクチンを打てばコロナを忌避できるのでしょうか?
ワカリマセン!
少し僭越な意見を述べます。
抗ガン剤は免疫をダメにしますから論外ですが、他にも薬を数種類飲んでいる人が新型コロナにおいて
悪化させる大きな要因だったのではないのでしょうか?

岡江久美子さんは抗ガン剤が原因でお亡くなりになったのではないのでしょうか?

志村けんさんはヘビースモーカーだったそうです。COPD(肺疾患)で多数の薬を使用していなかったのでしょうか?

医学会は自分に都合の悪い事でも、真摯な姿勢が必要なのではないのでしょうか?


『アラユルシテンカラケンショウシテホシイモノデス』
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忘れられた基本

2022-06-29 20:04:40 | 素人視線の医学


コロナの最初の頃、人類の自然への横暴が引き起こしたものだ…との反省があったのですが
いまやどこ吹く風…。
人類は地球にわずかに残された野生動物の生存区域迄入り込み、しかもそれを食べているのでした。

世界の指導者のあるいはエスタブリッシュメントメントの本音はどうも違うところにあるように思えます。

人間というものは、進歩に進歩を重ねた
あげくの果てに、文明と名づけられるもののいきすぎのために、
自滅して斃(たお)れてしまう日がくるように思われる。
   ファーブル 昆虫記(岩波書店)


人類がファーブルの言葉に加算して、富の独り占めと猜疑心という厄介なものを持っている気がします。

今回のウクライナへのジェノサイトや自然動物への横暴は人類の絶望的な側面をあらわにしている気がします。
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NHKの報道

2022-06-28 21:41:03 | 素人視線の医学




NHK杯将棋対局でお世話になっていますのであまり悪く言いたくないのですが、感染者数と3回のワクチン接種を何パーセントの人が完了したか、
毎日報道しています。
これは大きな疑問です。

なぜならワクチン打つ打たないは個人の判断と言っていても、3回接種率をこのように報道すれば、
ワクチンを打たない人は次第に非国民になってしまいます。

本当に必要なのは人類の抵抗力や免疫力がどのように有効に働いているかを報道すべきなのでは?
それはワクチンだって少しは有効なのかもしれませんが、
抵抗力や免疫力だってワクチンの機能を保持していて、その機能はとっくに包含いるものと思われます。

ですからこのブログで何度も言いましたが
ファイザーの3相試験で、ほとんどの人は自力でコロナウイルスをはね返していたではありませんか!

光を当てるべきは人類の持つ抵抗力と免疫力。
リスペクトするべきはこの抵抗力と免疫力。

あまねく伝える使命のNHK様、厚労省に気を使いすぎなのでは?

『ワタシモヒコクミン?』
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WHOテドロス事務局長

2022-06-27 22:14:44 | 素人視線の医学


コロナの最初の頃、すなわち2020以後でしたか
ワクチンは先進国で独占していたらいつまでも世界の感染は収まらないだろう、
というものでしたが、
コロナウイルスは変異を繰り返しました。
このワクチンへの考え方は今では間違っていたのは明らかなのに訂正はありません。
いまではそのような事が報道されていたことさえ忘却の彼方なのでした。

人類はインフルエンザですでにこの事を理解していたにもかかわらず、
間違いを訂正することさえしないのでした。

『ウイルスとガン』の分野には輝かしい近代科学からは説明できない矛盾がある気がしています。

100年前のスペイン風邪、今回の新型コロナ、
どちらも収束迄3年は経過していますから、ワクチンは効果がなかったと言えるのではないでしょうか?
両者とも自然鎮火なのでは?と思えます。

しかし、世界に人類に、
私は失望はしていますが絶望lはしていないのでした。
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素朴な子供VS専門家

2022-06-26 23:17:49 | 素人視線の医学




『先生、人間は動物の中で唯一長時間声帯を駆使し喋る生物ですよね?』
『まぁそうだね』
『その声帯の振動でウイルスは本来の10,000分の1ミリメートルにまで細分化され、ウイルスはマスクをフリーに通り越していたと思うんです?』
『なるほど』
『白いマスクは単に安心感と清潔感を与えるビジュアルなものだったと…?』
『ウン』
『結局マスクには関係なく、最初から空気感染していて、コロナにかかって重症化する人はその運命にあったと?』
『…』
『視点を移せば、マスクは安心感を与えて、軽い感染をうながす(交差免疫)ツールだったのでは?』
『ウ~~~ン』
『先生、今回は有難うです』

(*会話はフォトの教授と無関係に架空につくりました…)


『ナンテネ』
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ホームズ&ワトソン

2022-06-25 23:36:41 | 素人視線の医学


『最近気になる人名はイラン・マスク氏やなぁ』
『イロン・マスクさん?』
『飛沫・エアロゾル感染から空気感染に格上げよってなぁ』
『スーパーコンピュータ富岳まで使って気流の流れを調べたのに、イチマン分の1ミリメートルのウイルスでは霧かもやのように漂うからマスクはウイルスにとってフリーと違うか?』
『そりゃそうや』
『マスクを通して軽い感染をうながしたわけやなぁ~~~』
『だからワクチンはタトエ効果がなくてもイイワケヤ』
『ケッキョク治しているのはメンエキやと思うワ』
『つまりマスクで交差免疫をもろうたわけチィガウカ?』

『モシカシテ免疫はワクチンに手柄を横取りされたワケや?』
『そうかもしらんなぁ~~~~~』

(ホームズとワトソンの会話から?)


『ケンショウセナアカンワ』
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ヒコロヒーさん

2022-06-24 23:12:51 | 映像&記憶


命名の言われはあるのでしょうが変わった芸名ですね。
最近彼女の芸を見させて(聞かせて)いただきました。

村で雨乞いのため、8番目にイケニエにされる娘のはなしでした。
はなしのおちは雨が降ってイケニエは解消、ヨカッタヨカッタ……。
ハッピーエンドなのでありました。
さいごに命の助かった娘はこうつぶやきます。
『8番目という宿命を背負って生きていくわけ…なんだかテンションあがりきらないなぁ~』

まあ、それなりに面白く変化球的で面白かったのでした。

このような話で2番目、3番目と出てきて連続できれば有望に思えました。

2023年、新春お笑い番組でヒコロヒーさんを聞けたらと思います……。


『ダヨネ』
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アジサイ3題

2022-06-23 13:38:06 | 植物






しばらくのご無沙汰でした。
やはりウクライナの人々、報道を絶する苦難に思いを馳せると
何をするでもなく、茫然自失。
瞑想と人々の少しでもの苦難減少を望んでいました。

何があってもウオーキングは少しでもと継続しています。

その通り道で撮ったアジサイ3題。

3番目のアジサイはどこか違う気がしたのです。
前年撮ろうとしたのでしたが1日違いで切られていたものです。
その家に婦人がいたので、その旨話すと、
『どうぞどうぞ』
門扉を開け招き入れてくれました。
前年のことを話すと、
婦人は微笑を浮かべ、
『私って、少しでも枯があると切ってしまうんです…』
『……』
私も無言で微笑んだことでした。


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サファイアの奇跡

2022-06-07 23:23:46 | 



東野圭吾さんにしては異色のタッチの本です。
東野さんと言えば出版業界不況の救世主の様な存在で、ものすごい量のタイトルがあるのでした。
私見で、その中ではやはり『手紙』が娘から勧められた一冊で、一番と思っています。

『サファイアの奇跡』は『素敵な日本人』の中の一短編です。
少女とネコの交流を描いているのですが、文章が優しさにあふれているのでした。

ネコ好きの人は一読アレ!

ウクライナ、プーチン、コロナ…人類の暗黒面を一時ではありますが、
忘れることができ、
人間の善の部分、光が溢れるのを感じることができました。



『ヨンデネ』
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訂正

2022-06-06 22:57:35 | 素人視線の医学


フォトは5月26日、国会中継の長妻昭さんです。
当ブログ6月4日、
先日、国会中継で我妻元厚労大臣ですらワクチンは絶対的に効くことを前提として質問しています。
他の議員も全員ワクチンは絶対的に効くと思っているのでした。

と書きましたが

我妻さんではなく長妻さんでした。
我妻、長妻(昭)さん、新妻(聖子)さん等々、混乱してしまいました。
長妻昭、元厚労大臣に訂正いたします。

この時、長妻さんは生活保護のことを述べていました。
これによると、生活保護の実際は孫、ひ孫にまで連絡がいく可能性があり、
受給の高いハードルになっているようです。

ウクライナの人々も悲劇ですが、
私は、1番の悲劇は
この日本で、コロナの影響で死亡した母子だと思っています。

コロナウイルスは1mmの10,000分の1の大きさだと最近知りました。
ナノmなどでは実感できませんでした。結核菌は空気感染と言われていましたがウイルスの10倍の大きさと言われます。
最初からマスクでは効果はごくわずか、限定的だったことになります。
1mmの10,000分の1はガン細胞の100分の1。
本当に微細で最初から飛沫感染、エアロゾルなどと言わず空気感染というべきでした。

ぜひとも検証してほしいものです。


『ゼヒヒツヨウダネ』
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