タガオ

最近の話です。ウオーキングで無人販売所をのぞくと大根が２００円で売っていました。
アレッ、大根とは書いてなかったのです。『タガオ』とありました。
タガメと言う水中昆虫は知っていましたから、何か関係があるのか？とも思った次第です。

しかしジィ～と見ているうち、夕（ゆう）ガオと書いているのではないか？と気が付きました。
夕顔の夕がカタカナのタに見えたのでした。
後で調べると、私の好きな干ぴょうは夕顔からつくられるのでした。

そうだったんだ！！！

ただ半月状に切って少し電子レンジで柔らかくして、冷やして醤油を少し、
けっこう、美味しかったのでした。

『クセノナイアジ』

中井広恵女流６段②

中井さんが衝撃的と驚いたのは甲斐女流の引退宣言だったのです。
甲斐さんはトップ５くらいに入っていて、女流タイトルも獲得しているし、
つい最近もタイトル戦の挑戦者になっているのでした。
甲斐さんは新しい事に挑戦するために女流棋士引退と言っているのですが……。
そもそも甲斐さんの収入や自由時間がどの位か？分からないと判断はできません。
ところが中井さんはそれが分かっていて、衝撃を受けたのですからかなり深い部分があるのだと推測いたします。
例えば、日本女子プロ将棋協会(LPSA)があるのは問題を複雑にしていて、
『なんのこっちゃ』普通の人は分からないのでした。
何のことはない、里見さん、西山さん２強時代なのですが、ハッキリ言えるのは女流は女性として
一致団結はしていないという事なのです。

これではやはり女性は男性に敵わない！

石原さんいれば、『やっぱり金目でショ』というところです。

私見ですが甲斐さんはそんなところに絶望したのかも知れません。

『ソレハハズレダロウ』

『ウ～ンヤッパリ』

中井広恵女流６段

昨日の次の一手気になった方もおられるかと思いまして…。
５６銀と出るのが必須でした。
アナグマ側は３４の歩を取られてはいけないので４４歩が必然なのです。
４４歩、３６歩、１１玉、３７桂、２２銀、２８銀、７４歩となるのでした。

さて中井さん困惑の表情！
長年のご自身の価値観、人生観、将棋への愛着感…などなど
打ち砕かれた気持ちが顔に出ている気がしました。

中井さんほどの人の精神を茫然自失させた原因は……
何だったのでしょうか？


『ツギモオヨミアレ』

耀龍四間飛車

最近、大橋貴洸７段の耀龍（ようりゅう）四間飛車ばかり指しています。
一時期、ごきげん中飛車ばかりでしたが、流石に飽きたのでした。

フォトの図を見てください。
何と言う美しい布陣なのでしょうか？

もちろん、後手、アナグマの嫌いな人もいるわけですから、
１筋、先手１５歩は先手１６歩、後手１４歩もありで、
違ってきますから千変万化なのです。
最初負けてばかりでしたが、最近やっと手ごたえが出てきたところです。
やはり、先手右銀、右桂の使い方、タイミングが難解なのです。
それだけに面白いのでした。
この布陣は相振り飛車の金無双の形なのですが、
対抗形で使用したのは斬新でした。
大橋さん、ファッションだけではなく、将棋も斬新な頭脳の持ち主なのですね！


『カンプク』

私の推理

猿之助さんの両親が向精神薬を飲んだことは事実のようです。
この薬を無理に飲ますことは出来ず、しかも致死量もはっきりしません。
猿之助さん自身も心神耗弱状態で、冷徹に計画的に動いたのではありませんから、
次のような展開だったと思います。
両親が薬で意識が薄れ睡眠状態になった時、ビニール袋を2人にかぶせたのだと思います。
これだと10～１5分で酸素不足で完全に死に至るのでした。
その後、そのビニール袋を無意識に処理し猿之助さん自身も自殺しようとしたのです。
完全に精神が混乱状態なので猿之助さん自身も完全に記憶してはいないのでしょう。
ここ辺りの事は警察も状況をはっきり発表していないので、一般の人は知ることはできません。
つまり藪の中なのです。

実は
私のウオーキングコース途中の家で２０２０年１１月に７０代夫婦の心中事件があったのです。
この事はNHK2021・2.・9にクローズアップ現代で放送されています。
この夫婦の長男がガンで闘病～死亡で奥さんが心神衰弱から認知症になったようです。
それで入退院を繰り返していたのですが、そこにコロナです。
その入退院がすこぶる手続きが煩雑難しくなり、旦那さんの方が刀折れ矢が尽きた形となり、
その結果としての心中でした。
旦那さんが奥さんの首を絞めて殺し、自分は工事残材処理用の大きなビニール袋に入って自殺したのでした。
ベッドで２人仲良く並んでの心中だったと……。
勿論これは発表されていませんが、近所で聞いたのでした。

猿之助さんは今も精神的に流動的で危険な状態なのではないでしょうか？
その意味で今回の逮捕は彼の安全を守る事になりました。
彼は日本の宝なのですから、何とか２～３年後に立ち直り、復帰する様に警察と医学界は全力を尽くして下さい。

『エンノスケサン、ガンバッテ、フッキセヨ』

猿之助事件への提言

昨日のポスター制作者はLGBTに関連する人ではないでしょうか？
芸術の分野ではその方面の人が芸術的才能を発揮するようです。
猿之助さんは亀次郎の時テレビで拝見しスゴイ才能だと思っていました。
今回、週刊誌を見て初めて大体の事が理解できました。
浜木綿子さんなども懐かしいですね。

さてどんな事件でも様々な事が入り組んで重層的、網羅的、部分総合的で
複雑な要素で展開するものだと思います。
親の認知症、週刊誌の無謀、同性愛の暴露、下位の役者へのパワハラ等々あり、
流石の頭脳明晰の猿之助さんもダッチロールしたのだと考えられます。
厭世的になり精神が破壊されていたのだと思われます。
美輪さんやイッコウさんのように社会の辛酸を経験しておらず、打たれ弱かったのです。

私見では猿之助さんは日本の至宝的人材なのですから、
執行猶予付きの情状酌量にならないかと切望する次第です。

…

モスバーガー

先日駅周辺の繁華街を歩いていたら上のフォトが目に飛び込んできました。
何とも印象的だったのでした。
男子二人の何と生き生きとした表情に驚きました。
2種類のソースの規格外のバーガー！
値段も値段ですが、今度モスバーガーの店の前を通ったら
奮発して、520円のバーガーを注文してみたいと思いました。

一人の人間をその気にさせるポスター！

イゴス！　スゴイ！

『ナルホドネ』

将棋の伝統

NHK将棋対局が元の和室になったのは良い事だと思いました。
聞き手の女流プロも駒を触れるようになったのも嬉しい限りです。
すべてデジタル的にしてしまえば、
すぐではありませんが将棋連盟は存続できなかった可能性があります。
プロの対局の内容は本当はプロ棋士にしか理解できないものになっているのでした。
新聞社の経営者は読者は理解していると錯覚しているのでした。
本当は一言でいえば、誰も分からないものを毎日載せているのです。
私も新聞の将棋欄は将棋の局面が載っている位の認識です。

それだけにNHK将棋対局は短時間に終わるので素人にも楽しめます。
私見では、コンピューターの形勢判断はいらないのです。
解説者もとっさに判断説明できないのですから…。

新型コロナウイルスも風邪のウイルスやインフルエンザのウイルスと同等のものでしたし、
現にその通りになっています。マスクやワクチンは有害無策のものでありました。
せめて検証して欲しいものです。
100年前のスペイン風邪と同様、鎮静化に3年かかっています。
それはとりもなおさず、人体の抵抗力と免疫力が結局効果があったとの証明です。

本当は日浦8段が正しいのであって、将棋連盟は謝るべきだと思っています。
真実と正義には正直であれ！と思うものです。


『ヒウラサンノイイブンハホウドウサレマセン…。』

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