台風一過の7月29日(水)、岩手・宮城・秋田の三県に大きくすそ野を広げる東北の200名山、栗駒山への山旅を楽しんだ。
栗駒山は、1628mと高くはないが、広大な山麓を広げる東北を代表する200名山であり、そのすそ野を含め至る所に温泉を湧出させている。
また、多くの人の記憶に新しいが東北大震災の3年前の平成20年に起きた「岩手・宮城中央地震」の震源域でもあり「山体崩壊」など大きな被害のあった地域でもあり今もってその傷跡が残ってる。
前日に岩手県一関市の厳美渓の「かんぽの宿」に宿をとったが、この宿の露天風呂からは、どっしりとした栗駒山の姿が正面に遠望できた。
早朝の厳美渓から栗駒山を望む。中央の山並みが栗駒山
登山のスタートは須川高原温泉
大きな岩の左のどっしりとした山が栗駒山。
豊富な湯量を誇る須川高原温泉(露天風呂の前にて)
写真中央の「白い」部分が湯の噴出口で、硫黄が白く見えている
登山のコースは、名残が原の湿原を抜けて自然観察路から頂上を目指した。めざす頂上の方向
登山コースから須川高原温泉と駐車場を望む。
栗駒山山頂に到着
栗駒山は、1628mと高くはないが、広大な山麓を広げる東北を代表する200名山であり、そのすそ野を含め至る所に温泉を湧出させている。
また、多くの人の記憶に新しいが東北大震災の3年前の平成20年に起きた「岩手・宮城中央地震」の震源域でもあり「山体崩壊」など大きな被害のあった地域でもあり今もってその傷跡が残ってる。
前日に岩手県一関市の厳美渓の「かんぽの宿」に宿をとったが、この宿の露天風呂からは、どっしりとした栗駒山の姿が正面に遠望できた。
早朝の厳美渓から栗駒山を望む。中央の山並みが栗駒山
登山のスタートは須川高原温泉
大きな岩の左のどっしりとした山が栗駒山。
豊富な湯量を誇る須川高原温泉(露天風呂の前にて)
写真中央の「白い」部分が湯の噴出口で、硫黄が白く見えている
登山のコースは、名残が原の湿原を抜けて自然観察路から頂上を目指した。めざす頂上の方向
登山コースから須川高原温泉と駐車場を望む。
栗駒山山頂に到着
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