3月15日(木)晴れ
花の百名山の鈴鹿・藤原岳に「春の花」をもとめて出かけた。今回は、今が盛りのせつぶんそうや福寿草が登山道に咲き競う「孫太尾根」の登山道から藤原岳を目指すことにした。
三岐鉄道の伊勢治田駅あたりの国道306号から吉川沿いに甘露寺を目安に集落に入り、集落の最奥に墓地と水源地があるが、ここが「孫太尾根登山口」となっている。
20台程の駐車スペースがある。
8時50分に登山開始、植林された林地を1時間ほど進むと石灰岩の露出した尾根道に至るがここのあたりからせつぶんそう・タチツボスミレ・ミスミソウなど春の花が出迎えてくれる。せつぶんそう・ミスミソウを堪能しながら更に尾根を詰めると2時間で標高834mの草木、さらに30分程で935mの多志田山に至るが、この辺りにはまだまだ残雪が残る。そして再び石灰岩の露出する岩尾根となるあたりから鮮やかな福寿草が迎えてくれる。
頂上に至る最後の登りは石灰岩のごつごつした岩尾根、ここを10分程つめて藤原岳の頂上台地に到着した。
孫太尾根登山口(20台ほどの駐車スペース)
林地の登山道
石灰岩が露出する尾根道からタチスボすみれ・ネコノメソウが
ネコノメソウとタチツボスミレ
さらに進むと丸山あたりの石灰岩の尾根道にせつぶんそうやミスミソウ・ヒロハノアマナ
ヒロハノアマナ
せつぶんそうとミスミソウ
ミスミソウ
せつぶんそう
せつぶんそう
せつぶんそう
せつぶんそう
右手側のはこれから目指す藤原岳の頂が。
その藤原岳、無残に削り取られたセメント工場の石灰岩の採掘現場
標高834m 草木
標高965m 多志田山
これから目指す山頂
福寿草が出迎える尾根道
色鮮やか
石灰岩の隙間から福寿草
頂上への石灰岩の岩尾根
岩尾根を登りきると頂上大地へ、その先に藤原山荘が
頂上台地から藤原岳の頂き
そして頂上から登ってきた孫太尾根と竜ヶ岳を振り返る
花の百名山の鈴鹿・藤原岳に「春の花」をもとめて出かけた。今回は、今が盛りのせつぶんそうや福寿草が登山道に咲き競う「孫太尾根」の登山道から藤原岳を目指すことにした。
三岐鉄道の伊勢治田駅あたりの国道306号から吉川沿いに甘露寺を目安に集落に入り、集落の最奥に墓地と水源地があるが、ここが「孫太尾根登山口」となっている。
20台程の駐車スペースがある。
8時50分に登山開始、植林された林地を1時間ほど進むと石灰岩の露出した尾根道に至るがここのあたりからせつぶんそう・タチツボスミレ・ミスミソウなど春の花が出迎えてくれる。せつぶんそう・ミスミソウを堪能しながら更に尾根を詰めると2時間で標高834mの草木、さらに30分程で935mの多志田山に至るが、この辺りにはまだまだ残雪が残る。そして再び石灰岩の露出する岩尾根となるあたりから鮮やかな福寿草が迎えてくれる。
頂上に至る最後の登りは石灰岩のごつごつした岩尾根、ここを10分程つめて藤原岳の頂上台地に到着した。
孫太尾根登山口(20台ほどの駐車スペース)
林地の登山道
石灰岩が露出する尾根道からタチスボすみれ・ネコノメソウが
ネコノメソウとタチツボスミレ
さらに進むと丸山あたりの石灰岩の尾根道にせつぶんそうやミスミソウ・ヒロハノアマナ
ヒロハノアマナ
せつぶんそうとミスミソウ
ミスミソウ
せつぶんそう
せつぶんそう
せつぶんそう
せつぶんそう
右手側のはこれから目指す藤原岳の頂が。
その藤原岳、無残に削り取られたセメント工場の石灰岩の採掘現場
標高834m 草木
標高965m 多志田山
これから目指す山頂
福寿草が出迎える尾根道
色鮮やか
石灰岩の隙間から福寿草
頂上への石灰岩の岩尾根
岩尾根を登りきると頂上大地へ、その先に藤原山荘が
頂上台地から藤原岳の頂き
そして頂上から登ってきた孫太尾根と竜ヶ岳を振り返る
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