五年生の時の作品

今日は猛暑からやっと抜け出したこちらの地域。
それだけで、ホッとしました。


今日のタイトル。

息子の夏休み宿題作品。
ぼーっと、携帯電話の中に保存してあった写真を見ていたら出て来ました。

小学校の時はトンボの絵を描くコンクールが毎年あり、五年生・六年生の時にこのコンクールに。

やはり不思議～と絵を見て感じています。

この絵、画用紙いっぱいにとても大きなトンボ一匹を息子は描きました。

今年の美術の作品もかなり大きなサイズのクワガタやカブトムシを描いています。

でも、そのほかの図工や美術の作品はとてもとても小さい絵を真ん中にちょこんと自信なさ気に。

同じ人物が描いた絵とは思えないくらいの違い。


ホントに不思議です。


話は変わりますが。

息子はblogでも綴ってますが、自分で一度きめたことが変えられず、これが自分を苦しくしているようです。

その一つが英語学習。
毎日はぐずぐず状態で。
あまりにもひどくて、言い訳や自分を正当化するような事ばかりな息子に昨夜母はきつくお説教をしました。
授業を聞いていない人間なのだからわかるはずがない事。
ぐずぐず言っていてもわかるようになるはずがない事。
母が息子と同じ年齢の時は親が勉強を見る事もなくて家庭環境を自分なりに考えて進路も決めてそのためには勉強をしないといけないと自分で理解して行動していたと。

わからないと言ってたらわかるようになるなら言ってなさい。

と、ドスのきいた声で。



暫くしたら毎日記入するコメント欄になにやら記入。

そーっと見たら「英語学習の時に僕は文句を言ってしまった」と。（ちょっと反省かな）

毎回毎回のぐずぐず状態。かなり母もキツイです。

本日はどうなのか。

こういうところは進歩ないし学習能力もないので。

期待は出来ないけれども、たまには雷も必要だと（母のストレスがMAXになりそうなので）思います。