今日は金曜日・・。
やっと明日は仕事・学校がお休みです。
今週も親子で何事もなく平穏無事に過ごせて良かったな~って思っています。
本日は仕事の合間(銀行・買い物に行ってきますと会社から外出)に、ふら~って思い立って、教育センターに行ってきました。
ここは、息子が5年生になる時に学習支援員の先生が付かない状態になってしまって、また学校に通えない・・・(4年生は別室で数時間学校で過ごしていました)と困っていたときに相談に行った場所です。(校長先生が紹介してくださって)
その時に、補助の先生を待っているよりも違うことを考えましょうと言ってくださって、支援級に机を用意してもらってそこで過ごしてみるということを提案してもらいました。
息子も納得して、そこで5年生の1学期は週2回か3回、3時間目あたりから過ごしていました。
在籍は普通級だった息子なので、授業はなくて担任の先生が息子のためにプリントや課題を用意してくださっていて、それを息子がひとりで自主学習していた感じでした。
けれど、給食の用意・教室掃除は支援級の子たちと一緒にしていました。
普通級だけだった時はこういうことも???だった息子。
支援級で身につけた感じでした。
少しずつ学校になれてきて、自分のクラスにもちょこっと行けるようになって。
教室に入れなくても、廊下に椅子を置いてもらってそこから参加したり。
そんな感じで普通級の自分のクラスに復帰していった息子です。
現在はずっと自分のクラスで授業を受けられるようになって。
この報告をその時担当してくださった先生にしてこよう・・お礼を言ってこないとと思って顔を出してきました。
ちょうど、知っている先生がいて報告をしていたら、担当の先生も戻られて。
お陰さまで、今では教室で周りの子たちと授業を受けています。
あの時に支援級で・・・って後押しをしてくださって本当にありがとうございました。
と伝えてきました。
担当の先生も、とっても喜んでくださって(校長先生から随時報告は受けているそうです)「よかったですね~。ひろ君も頑張ったけれどお母さんもきちんと色々なことを受けとめて頑張ったから今があるんですよ。素敵に成長してますね。」って言ってもらえました。
それと息子の現在の学年自体がとっても良い学年だから、よけい良かったのだということも教えてもらいました。
今度、息子の様子をそっと覗いてきますとも言っていました。
きっと、息子をみたらびっくりなのではと母は思います。
ハチャメチャな時もよく学校に息子の様子を見に行っていた方なので。
良い報告を伝えることが出来て良かった~と母は思いました。
いつも教育センターに行く時は、「どうしたらよいのでしょ・・・」という感じだったので、こんな報告が出来てうれしいです。
仕事の合間のほんの少しの時間でしたが、顔を出すことが出来て喜んでいただけて。
息子も母も、支えられているのだな~って人って温かいな~と思えました。
感謝の気持ちを忘れずにいないと・・・と改めて思いました。
やっと明日は仕事・学校がお休みです。
今週も親子で何事もなく平穏無事に過ごせて良かったな~って思っています。
本日は仕事の合間(銀行・買い物に行ってきますと会社から外出)に、ふら~って思い立って、教育センターに行ってきました。
ここは、息子が5年生になる時に学習支援員の先生が付かない状態になってしまって、また学校に通えない・・・(4年生は別室で数時間学校で過ごしていました)と困っていたときに相談に行った場所です。(校長先生が紹介してくださって)
その時に、補助の先生を待っているよりも違うことを考えましょうと言ってくださって、支援級に机を用意してもらってそこで過ごしてみるということを提案してもらいました。
息子も納得して、そこで5年生の1学期は週2回か3回、3時間目あたりから過ごしていました。
在籍は普通級だった息子なので、授業はなくて担任の先生が息子のためにプリントや課題を用意してくださっていて、それを息子がひとりで自主学習していた感じでした。
けれど、給食の用意・教室掃除は支援級の子たちと一緒にしていました。
普通級だけだった時はこういうことも???だった息子。
支援級で身につけた感じでした。
少しずつ学校になれてきて、自分のクラスにもちょこっと行けるようになって。
教室に入れなくても、廊下に椅子を置いてもらってそこから参加したり。
そんな感じで普通級の自分のクラスに復帰していった息子です。
現在はずっと自分のクラスで授業を受けられるようになって。
この報告をその時担当してくださった先生にしてこよう・・お礼を言ってこないとと思って顔を出してきました。
ちょうど、知っている先生がいて報告をしていたら、担当の先生も戻られて。
お陰さまで、今では教室で周りの子たちと授業を受けています。
あの時に支援級で・・・って後押しをしてくださって本当にありがとうございました。
と伝えてきました。
担当の先生も、とっても喜んでくださって(校長先生から随時報告は受けているそうです)「よかったですね~。ひろ君も頑張ったけれどお母さんもきちんと色々なことを受けとめて頑張ったから今があるんですよ。素敵に成長してますね。」って言ってもらえました。
それと息子の現在の学年自体がとっても良い学年だから、よけい良かったのだということも教えてもらいました。
今度、息子の様子をそっと覗いてきますとも言っていました。
きっと、息子をみたらびっくりなのではと母は思います。
ハチャメチャな時もよく学校に息子の様子を見に行っていた方なので。
良い報告を伝えることが出来て良かった~と母は思いました。
いつも教育センターに行く時は、「どうしたらよいのでしょ・・・」という感じだったので、こんな報告が出来てうれしいです。
仕事の合間のほんの少しの時間でしたが、顔を出すことが出来て喜んでいただけて。
息子も母も、支えられているのだな~って人って温かいな~と思えました。
感謝の気持ちを忘れずにいないと・・・と改めて思いました。
今後を左右する超大問題ですよね。
ひろくんの学年は、kyouの小学校でも穏やかです。
(今の6年生ですよね?)
kyouの学年は、一体ナンだったんでしょうねぇ?
(行ってないから判らないけど・・・)
kyouには今小5の弟syunがいるのですが、
kyouが卒業するまで、kyouの学年の子に、
kyouのことでからかわれ続けました。
syunは今年度、やっと「そいつら」がいなくなって、
喜んでます。
とはいっても、なぜかsyunの学年も荒れ気味で、
うちの兄弟の真ん中に挟まれた今年の6年生は、
気持ちの優しい子たちが揃ってるのかもしれませんね☆
息子も普通級にいると、勉強以外の事も??状態で
何もやらずに終わっていましたが・・
支援級の少人数の中では個別でマイペースに関われるので
やれることも次第に増えていきました。
中には支援級を頭から否定される親さんもおられますが・・
ははさんのように上手く受け止められれば
子供さんの成長にもつながりますよね。
そして周囲のお子さんたちからも良い影響があって
助かりますよね。
せしりあさんがコメントくださったように、そう言われてみると、息子の1つ上の子たちは大変な学年でした。
学級崩壊・・というか学年崩壊して2学期から特例で補助教員を増やして特別保護者会が開かれたりしていました。
年まわりなのか・・・それとも、息子が不登校になったきっかけの教師がその学年で2回(3年・5年)受け持ったことが崩壊させたのか、そんな感じです。
でも、息子の仲良し君はkyou君と同じ年齢なのですよ~。
素敵な子もたくさんいますよ。
息子はとっても助けていただきました。
支援級で、身の回りのことや生活態度や人に優しくすることを学べたのだと感じています。
そこでは、先生に勉強を教わることはありませんでしたが、支援級の子と一緒に遊んだり給食を食べたり楽しく過ごさせてもらっていた息子です。
大勢の中で指示が通らなかった息子はこのくらいの人数なら理解しやすかったのだと思います。
支援級がある学校ではこのような対応も視野に入れると良いのではと母は感じています。
けれど、柔軟性がないと保護者の方は受け入れるのに難しいのでは・・・とも思います。
私と娘も教育センターにはお世話になっています。
おかげで娘も元気を取り戻しました。
私も随分助けていただいています。
特別支援級は息子には必要な場所ではないかと考えています。
息子がパニックになった時、家ではクールダウンするための部屋がありますが、学校でもそんな場所があった方がいいのではないかと思っています。
先日、学校に問い合わせたところ、普通級に在籍して支援の先生に付き添っていただく形がいいのではないかというお話でした。
それでもしんどくなった時に落ち着ける場所が必要であることは伝えようと思っています。
母にも教育センターの先生がクールダウンのためにもよいと思います・・と言っていました。
それから、息子はその前まで「給湯室」で過ごしていたのですが、その場所にずっと息子を置いておくことが、良くないと思っていたそうで違うアクションを起こすために補助の先生を外したとも言われました。
息子が支援級に行くよ・・と言ってくれなかったらどうなっていたか。
きっと、この教育センターの先生は息子のことをよく学校に見学に行ってくださっていたからこそこのような感じに導けたのだと思います。
普通級在籍でも、こんな感じでうまく利用出来て行くとスムーズに学校に慣れていけるかもと思います。
そういう場面に出会ったら、思い出してくださいね。