今日はちょっと仕事の納期期限が〆切で、それなのに書類が母のところに届かず。
届くまで、待っていて帰宅が遅くなってしまいました。
普段は「遅くなるよ」と電話を息子にするのですが、すっかり忘れて。
帰宅途中の車の中で携帯が鳴って。
「母さん、どうしたの?」と心細そうな息子の声が。
「ごめんね。もうすぐ家に着くから待っててね。なんかあった?大丈夫?」と伝えたら。
「ううん。大丈夫。母さんどうしたか心配になっただけだから。」と。
息子、優しいな。
母のこと心配してくれていました。
そうそう。
息子の2年生の時の作品です。↓
これは「サメ」です。
上手とかそういうわけでブログアップしたわけではなくて。
これは大変思い出があります。
息子が2年生の時に、なぜか「サメ」にハマって。
学校に行く時に、紙粘土を持参して。
みんなが授業していても、息子はマイペースに「サメ」を作り続けていました。
勝手に、形が出来上がると、窓の日当たりのよいところに歩いて行って乾かし・・・。
乾いたら、絵具を出して、授業中に色を塗り始めて、また乾かして。
そんな毎日を送っていた記念の「サメ」です。
「サメ」だらけで、数十個の「サメ」を毎日毎日作り続けていました。
破損したら、事務室へ行って事務の先生にボンドを借りて付けてもらったり。
まったく授業を無視状態のころの学校での生活。
ほとんどの「サメ」は破損だらけだったので息子に気づかれないように処分して。
これだけは残しておきました。
この作品を見ると、色々と思い出します・・・。
で、今頃どうして?と思うと感じますが、先日遊びに来てくださった「コーヒーとうさん」がこの話を覚えていてくださって。
で、写真してみようと思いました。
こんなことあった~!と思っていますが、なんだか今ではほんわかした気分で思い出として感じることが出来て・・・。
当時は、???と思っていたし、先生にも申し訳なくて、どうしたらよいのかなと母は毎日悩んでいました。
月日が流れることって凄いことだと改めて感じています。
届くまで、待っていて帰宅が遅くなってしまいました。
普段は「遅くなるよ」と電話を息子にするのですが、すっかり忘れて。
帰宅途中の車の中で携帯が鳴って。
「母さん、どうしたの?」と心細そうな息子の声が。
「ごめんね。もうすぐ家に着くから待っててね。なんかあった?大丈夫?」と伝えたら。
「ううん。大丈夫。母さんどうしたか心配になっただけだから。」と。
息子、優しいな。
母のこと心配してくれていました。
そうそう。
息子の2年生の時の作品です。↓
これは「サメ」です。
上手とかそういうわけでブログアップしたわけではなくて。
これは大変思い出があります。
息子が2年生の時に、なぜか「サメ」にハマって。
学校に行く時に、紙粘土を持参して。
みんなが授業していても、息子はマイペースに「サメ」を作り続けていました。
勝手に、形が出来上がると、窓の日当たりのよいところに歩いて行って乾かし・・・。
乾いたら、絵具を出して、授業中に色を塗り始めて、また乾かして。
そんな毎日を送っていた記念の「サメ」です。
「サメ」だらけで、数十個の「サメ」を毎日毎日作り続けていました。
破損したら、事務室へ行って事務の先生にボンドを借りて付けてもらったり。
まったく授業を無視状態のころの学校での生活。
ほとんどの「サメ」は破損だらけだったので息子に気づかれないように処分して。
これだけは残しておきました。
この作品を見ると、色々と思い出します・・・。
で、今頃どうして?と思うと感じますが、先日遊びに来てくださった「コーヒーとうさん」がこの話を覚えていてくださって。
で、写真してみようと思いました。
こんなことあった~!と思っていますが、なんだか今ではほんわかした気分で思い出として感じることが出来て・・・。
当時は、???と思っていたし、先生にも申し訳なくて、どうしたらよいのかなと母は毎日悩んでいました。
月日が流れることって凄いことだと改めて感じています。
ひろくん、上手ですね
数十個のサメ。見てみたかったです
それを見守っていたひろ・ははさんって素敵ですね
だから今のひろくんがあるって思います。
私だったら紙粘土を取り上げちゃうかも
きっと私よりうまいです・・・
学校の授業中に作っているところを
先生も見守ってくださっていたんですね~
すばらしいです。
でもなんで「サメ」?
特に口元の鋭い歯が・・思わずジョーズを連想させました~。
息子も過去の出来事・・
当時は??でひたすら恥だと思っていたことも
今では笑い話で過ぎていきます。
これもやっぱり今の成長の姿があるからでしょうね。
誉めていただいてありがとうです。
きっとこの「サメ」が最後の作品だと思います。
息子の中で納得出来て・・・終了だったのだと。
このころは、毎日が大変で大人しく授業妨害さえしなければOK!と思っていたので。
教室にいるだけでも素晴らしいって感じでした。
教室の中にいたら、授業内容も少しは耳に入るかも・・・とも思っていたので、飽きるまで紙粘土を購入し続けていました。
その後はまた教室から消える毎日でしたが。
先生は大人しくしてくれて、息子の行方を探さないでも良いので好きにさせていたのだとも思います。
きっと「いけません。」と先生が言ってしまったら、とんでもないことになってしまうころだったので。
「サメ」・・・。
金曜ロードショーで「ジョーズ」でもしていたのを見たのかな~と。
洋画が大好きな息子なので。
他には「スライム」もたくさん作っていました。もちらん、色も塗っていましたよ~~。
息子も当時、口の辺りを作るのが大変だし色を塗るのも大変だと言っていました。
毎日・毎日、その日の出来を母に教えてくれて・・・。
その話を聞いていて楽しかった母です(先生には申し訳なかったのですが)
だんだん、出来も良くなってきたし。
こうやって思い出!と思えることが信じられないし、現在の息子だからだと、けちやんさんと同じ気持ちです。