夢のような

今日も朝は肌寒くて。一応長袖着用でその下にキャミソールを着て出かけました。

息子も寒いね～と言いながら、一緒に玄関を出て。

お互いに、「see you～」って。息子、初めての職場で緊張するかもだけれど頑張ってきてって言ってくれました。昨日までは、緊張もなくて、居た母ですが、今朝になって、とっても緊張が強くなって.。大丈夫かなぁ、って思いながら、仕事に向かいました。

朝は、道が混んでいて、ナビで家を出るときは約束の１５分前に到着予定でしたが、途中で飲み物を購入しにコンビニによってしまったら、ギリギリの時間到着にナビが変更になっていて。母は、青ざめました。初日からまずいって。でも、そうにか本当にギリギリセーフでついたので明日は、少し道を変えようとおもっています。

職場は、人がたくさんいてびっくり.。たくさん、工場があって、部門がわかれているので、一応母は配属されたところを知っていたので、良かったのですが、お昼休みにみんな一斉なので、びっくりだったし、１７時のチャイムでみんな一斉に作業を止めて帰るのでそこでも、たくさんの人にあって、びっくりでした。

母の部門は、そんなに人数もいなくて。それでも、会う人会う人に挨拶して。母は名札をつけていたので、きっと新しい人ってみんな理解してくれたと思います。

母のグループの人にリーダが母を紹介してくれて。きちんと、「今日からお世話になります。よろしくお願いします」とあいさつして。

みんな、違う部門でも会う人会う人が、お昼の時や、帰りに、お疲れ様って言ってくれるし。

仕事も、丁寧に教えてくれるし、声も掛けてくれるし。と言っても、本当に単純な作業を黙々と淡々とする仕事。でも、母にはとっても合っていると感じました。慣れたら、ほかの仕事もだんだんと教わるのだと思いますが、今の仕事すきだなぁ。

先週の金曜日までと、まるっきり違う仕事をしている母。なんだか夢の中にいる気分でした。これが普通なのだと思うけれど、なんだか、とっても温かくて、緊張もしないで、仕事が出来て。人の顔色をうかがったりもしなくてよいし。

お昼も同じ部門の人が一緒に食べようって言って誘ってくれて、お弁当を母の分もはこんでくれたり、母はお味噌汁を運んで言ったり。

お給料は、ちょっとだけ少なくなるけれど、交通費も出るし、試用期間が終了したら厚生年金と社会保険にもきちんとしてくれると言ってました。同じ職場の人が。

たま～に残業を頼まれるときもあるそうですが、本当にたま～にらしいし。工場ってこんな感じなんだなぁって思いました。

本当に、これが普通の職場なのではって思いました。

明日はドキドキしないで、今日の続きをまたしてきます。

おひるごはんは、ちょっとしか食べることが出来なくて、ほとんど残してしまったけれども、きっとそのうちに食べられるようになるかもしれません。突然、食欲が回復は無理みたい。夜ごはんも食べられないので。

あとは、体を使う仕事なので、明日筋肉痛かも。真面目に一生懸命働きすぎた気がします。

転職して良かった～あ、です。

みなさんが、心配してくださっていたので、ご報告でした。