リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

平成生まれとはなんだったのか

2017-06-23 12:38:53 | 2017年度夏公演
やっと梅雨らしくなってきましたね。やっとです。最近は晴れで湿度も低い拓本(not 魚。yes 瓦 or 縄文土器 or弥生土器)日和だったので研究室にこもってました。ええ、ここのところ手から墨ではなく土器特有の匂いがして気分は動物の毛皮きてサヌカイトとか黒曜石とかでハンドアックス作ってる気分ですよ。そんな日常を過ごしてる3回照明、制作担当の溝上です。

もっと現代的なことはしてないのかと最近の生活を見直してみました。そういやパーマあてました!モガみたいになりました!昭和初期!大丈夫、電髪ではない!この髪型の特徴なんですけど、櫛を使ってブローしないとふわっふわになる。きれいにブローすればキレイな丸い前下がりボブになる。どちらにしろモガっぽいのに変わりはない。

それはさておき夏公演。コメディーやるんですって。コメディー。新入団員もいっぱいでるんですって。立芸の榎本健一や古川緑波は誰なんでしょうね。コメディーって案外難しいので演出の腕の見せ所ですね!ね、演出!

まあ、立芸の見どころは役者だけじゃないんで裏方の仕事ぶりも是非見てくださいませ。私の仕事は残すところ受付だけなんでそれまで力を温存します。(実はここ数公演一番力を入れている仕事は受付だったりする)そんでもって受付するみぞかみにまた会いたいわとなってくだされば立芸の翌週にも受付してるんでよければお越しください。(宣伝) 7月14から16日人間座っていう私の週末の(ほぼ)住処みたいなところでやります。(宣伝) 空降る飴玉社っていう団体名で人間ドラマを会話劇で表現する、ちょっと立芸っぽい団体です。(宣伝)

是非7月6~8日の劇団立命芸術劇場2017年度夏公演『バンク・バン・レッスン』、7月14~16日の空降る飴玉社の面と向かってシアター『葡萄色ルージュと空っぽ愛のブルース』どちらもおもしろい公演になっておりますので、足をお運びください。どちらも受付でお待ちしております。