リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

内容もタイトルも迷走中!

2017-06-14 21:56:40 | 2017年度夏公演
この記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます
劇団立命芸術劇場所属 文学部 1回生の宇高 洸陽 (うだか ひろあき)と申します。演劇ができる喜びに打ち震えながら、演劇を勉強させていただいてます。部署は情報宣伝です。新入団員の中で飛び抜けて奇人変人であると自負しています。何をやらかすかわからない意味で。
さて、現在の練習なのですが、自分なりにメリハリをしっかり付けてやっていけているとは思います。が、まだまだ技術も演技も稚拙なので努力していきたいです。まだまだ学ぶことがたくさんです。
しかしどうしてもエチュードは苦手ですね。頭が固いんですよ、自分の…先輩たちのフォローをしっかり活かせるようにしたいです…
今回の公演は、私も出演させていただくのですが、喜びと不安が入り混じるなんとも言えない気分です。まあ、Made in ど素人の私を見てくださる方はあまりいらっしゃらないと思うので気楽でもあります…
兎に角!自分自身にやれることを精一杯やっていきます。よろしくお願いします。

さて、ここまで読んで、こいつ他の人と違って面白みがねえなあ、と思われたと思いますのでちょっと気を緩めたいと思います。

大学に入ってからは周りとのギャップに驚かされてばかりです。もともと田舎出身なので人が多いところに行くと尚更びっくり度が高くなった気がします。
「うわあ!金髪がおる!」「うわあ!髪の毛赤い!」「最早なんやねんあの色!」
とまあ、髪以外にもあるんですが、びっくりしましたねほんと…。僕は生まれてこのかた黒一筋でずっといるので染めることに対しての憧れはあるんですが、やる勇気が湧いてこないですね…やはり、髪の毛を痛めてしまうなどとリスクばかりを見てしまう。これだから最近の若い奴は…とセルフボケをかましておきます。
愚痴っぽくもなりますが、どうにもそういうギャップの所為で生きづらい所がありますね。
「この世界、僕の方がおかしいというのか…」というぐらい価値観が合わなかったり。正直何度もあるのでお疲れではあるんです。演劇だけしていたい…今やらなければならないことも、めんどくさいクラス関係も全部放り投げてハワイに行きたい…でもそんなワガママはまかり通りませんのでおとなしく大学生活をエンジョイしたいと思います。

笑い話をもう少しするなら、一人暮らしを始めて早速電気を止められそうになりました。仕方ないやん!お金が無いんや!食べたいものとかあるし…だから、うん、仕方ないんや…
でも音楽ゲームする金はあるのだろ?と、聞かれたら….….…まあ、はい…(目逸らし)
趣味だからね……うん…電気を止められると生死に関わるので次からは気をつけたいです。

流石に暴走しすぎたので、ここで私情を挟むのは終わりにしたいと思います。変人度が薄すぎますがこれで良いのです、多分。

今回の夏公演ではみなさんに楽しんでいただけるような演劇になるよう、自分のスキルをもっと磨いて、熱演怪演といったところにまでステップアップできるように全力を尽くしたいと思います。
皆さん、ぜひ劇団立命芸術劇場の夏公演にお越しください。よろしくお願いします。自分の全力をぶつけていきます!!