リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

文学部の絞りカス。

2010-06-17 23:58:17 | 夏公演「すべて君に宛てた手紙」
ひと雨ごとに暑くなるといった感じの今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
僕は…舞台つくってます!

はい、初めてのひとは初めまして。ごぶさたのひとはお久しぶり。リツゲイ一回生の後藤です。Webといいながら舞台に入り浸っています。

最近はチャーハンで生きてます。むしろチャーハンに生かされています。しかしそのチャーハンの材料も底をつき、明日からはひとりで生きていかねばなりません。

昨日の夜は、ささいな出来事から地獄をみるはめになりました。しかし、聖書にはこうあります。「現在の苦しみは、将来われわれの上に現れる栄光と比べると、取るに足らない」と。

なので未来を信じて強く生きていこうと思います。


今日は、パネルを作りました。トカトントン、トカトントン。
やっとひとりでパネルを作れるようになりました。これも先輩方や、姐さん方(写真)のご指導の賜物です。ありがとうございました。

また明日からの作業も頑張りたいです。

そういえば、練習は残すところあと7回なのですね。風の噂に聞きました。
大変でしょうが、スタッフも大変です。なので、みんなで頑張りましょう。


ではここで一句

夏の夜  衣笠山の  啄木鳥は

  ふもとに仲間が  あるとぞ思ふ

本日はこのあたりで筆を置き、後のことは明日の船岡姐さんに任せようと思います。

長文失礼しました。
コメント (6)
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