かぎやで風 【沖縄料理「レストランOKINAWA」(大阪・梅田)】のブログ

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ビールのプリン体

2013-11-20 | 日記
ビールはプリン体が多く、痛風の原因になると言われておりますが、
ビールに含まれるプリン体の量は、他の食品と比べてもそれほど
多くはありません。

例えば、ビールの350mlの缶には、約25mgのプリン体が
含まれておりますが、納豆1パック(50g)にはプリン体が
55mg含まれております。

他の食品でもビールよりも多いプリン体を含んでいるので、
ビールで痛風になるというよりは、ビールと一緒に食べたものが
原因で痛風になるということになります。

「ビールにはプリン体が多い」と言われているのは、他のお酒に
比べてプリン体が多いだけです。

飲みすぎはいけませんが、安心してビールを飲んで下さい。