マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

外国為替

2010-05-20 | 日記
新緑が、黄緑色から緑に色濃くなって、私の待ちに待っていたイギリス旅行が、出発まで1カ月を切りました。

アイスランドの火山が再び噴火し、最近になってヒースロー空港が一日だけだが封鎖したとか、多少心配な事もありますが、キャンセル料が発生する時期になってしまったし、だ~れも「行かない!」と言わないので、予定通り決行となりそうです。

旅行会社は、キャンセルが決まったツァーの場合、火山噴火の被害のない地域へのツァーを進めたりのケアはあるそうだが、ギリギリまでキャンセルにはしないそうだ。
被害のない地域へ、と言ったって、希望に添えるとは限らない。
だけど、メキシコ辺りだったらに行ってみたいな~

ギリギリになってのキャンセルは、キャンセルした方が損害を被る訳だから、とりあえずギリギリ間際にキャンセルされる事も想定しての、成り行きに任せる事にしました。

最近は外国為替のHPを毎日チェックしています。
ギリシャの財政悪化の影響で、ポンドやユーロが今までにない程下がっていて、いつ交換するか迷います。
一昨年ドイツに行った時の1ユーロが160円だった事を考えると、現在は113円だからえらい違いだ。
ポンドに関しても今現在は130円で、下がり続けています。

あまり欲を出してもね~そろそろ換えようかな~

藤の花

2010-05-17 | 日記
夕方、散歩の帰り道、家の近くの公園を通ると甘~い香りがしてきました。
辺りを見渡すと、藤棚の藤の花が満開です。(夕方に写したのであまり良く写りませんでした。)

今年は寒かったせいで開花も遅かったようですが、藤の花が咲くと良い季節になったと実感します。

‘下がり藤’は実家の家紋で、江戸褄と喪服は実家の家紋付きのを嫁に来る時母から持たせて貰いました。

日本人の多くの名字には藤の字が使われ、多くの家紋にも藤が使われています。
考えてみると名字に使われている字に一番多いのが藤じゃないかなぁ~。

上り藤は吉兆だが、下がり藤はあまり良くないと母が言った事を覚えていますが、私は気にしていない。

木に巻き付く藤のつるのせいで、山が枯れる事もある強いイメージがある藤の花ですが、淡い藤色は好きな色です。

コルテオ 見て来ました。

2010-05-12 | 日記
シルク・ドゥ・ソレイユの‘コルテオ’を見て来ました。

シルク・ドゥ・ソレイユとは、Wikipediaによるとフランス語で太陽のサーカス。
大道芸人だったギー・ラリベルテが、1984年にカナダで設立したエンターテイメント集団、及びそれを管理する会社の名称だそうだ。

シルク・ドゥ・ソレイユ3回目の今回は、なんと、ど真ん中の前から2番目の席でした。
すぐ目の前でのパフォーマンスは迫力満点、そんな訳ないのに、演じているパフォーマーが飛び込んで来そうで冷や冷やしました。

ロープを使って、天井に近い高い所での演技は、首が痛くなるので、両手で首を覆いながら見ました。
いとも簡単に演じているように思える彼らの演技は、人間技とは思えないほど軽やかで美しく、躍動感溢れるものでした。
夢のスーパーサーカス‘コルテオ’は仙台公演がファイナルです。

万歩計を貰いました。

2010-05-06 | 日記
昨夜帰省した娘が、少し早い母の日のプレゼントに、万歩計をくれました。
前回帰った時、それとなく万歩計が欲しい由を話していたのでした。

現在万歩計はひそかなブームなんだそうで、腕時計タイプのもの、LEDライトが付いたもの、防犯ブザーやラジオ付きの物など、種類も色も機能もたくさんあって選ぶのも楽しいし、ウォーキングも楽しくなりそう。

栗駒山に行って来ました。

2010-05-04 | 旅行
平成20年6月14日早朝に起きた、岩手・宮城内陸地震で大きな被害を出した栗駒山が、連休前に入山が許可されました。
(木々の間から地震の傷跡が見えました。そのすごさにびっくり)

山の形が変わるほど、土砂が崩れ、たくさんの死傷者行方不明者を出しました。

栗駒山から100キロ程離れた我が家にいても、強い揺れを感じました。
当初は被害がほとんどない、と報じられましたが、いざヘリコプターで飛んで見て、尋常じゃない被害の大きさを把握出来たんだそうです。

栗駒山の紅葉は、山が燃えているように真っ赤に染まり、本当に綺麗です。
私は毎年、体育の日に、往復3時間の初心者登山を楽しみ、帰りは今は地震の為、すっかり埋まってしまった“駒の湯温泉”のお湯に浸かって帰っていました。

2年振りに入山出来る事を知って、‘いわかがみ平’から頂上までは行けるかどうか分かりませんでしたがとりあえず行って見ました。

雪の為、頂上には登れませんでしたが、ニュースを見た人達が懐かしみ、入山出来る喜びで来たのでしょう、山開きもまだなのに結構な車の量でした。

その後、世界谷地湿原に行って来ました。

ミズバショウがほんの少し咲いていました。
黄色いニッコウキスゲが一面に咲いていたらどんなに綺麗だったでしょう。
雪がまだ残る湿原は、フキノトウもまだ雪の中。
6月頃が見頃かなぁ~