マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

紅葉ミステリーツァー

2010-11-02 | 旅行
昨日≪色付き5分以上の紅葉の名所へご案内します。紅葉ミステリーツァー≫に参加して来ました。

朝からあいにくの雨。
仙台駅7時40分発。宮城インターから高速道に入り、北上JCTを抜けて、秋田道湯田ICからバスは、最初の名所錦秋湖(湯田ダム)に着きました。
同じ東北でもこの辺りの山は深い。
やはり今年の紅葉は夏の暑さの所為だろうか、お天気の所為だろうか?今一つぱっとしない。

そこからは何処をどう通ったかは覚えていませんが、次の名所は東北の耶馬渓と称される≪抱き返り渓谷≫でした。



こんな場所が紅葉の名所としてあったなんて昨日まで知りませんでした。
神秘な青い色をたたえる清流玉川は玉川温泉から流れ出る水によって酸性が強く、魚が住めないという。
入口抱き返り神社から回顧(みかえり)の滝まで徒歩で約30分。
渓流沿いに続く道は比較的起伏も少なく、なだらかで気軽に散策が楽しめるコースです。

雨は降ったり止んだり。お天気さえ良ければどんなに気持ち良かった事でしょう。
新緑の季節か紅葉の季節、もう一度来てみたい場所です。

次の名所は田沢湖でした。
田沢湖は雨と寒さと、春に花見に来た場所でもあり、散策をカットし、お土産屋さんにて試食をしながらぶーらぶら。


盛岡城跡公園は南部氏居城であった盛岡城を整備し、明治39年に“岩手公園”として開園されました。
石垣の美しい、四季をいろどる大きな木々と桜の木の多さがが印象的でした。
「春、桜がとっても綺麗だった」と同じツァーの方が話していました。


最後は酒蔵‘あさ開き’にてショッピング。
帰りの眠り薬にと、試飲のお酒を手当たり次第飲んで、バスに乗り込みました。
‘あさ開き‘で買った大吟醸『あさ開き』生720ml 2,000円。
私はお酒の味は分からないが、皆「美味しい美味しい」と言っていたので奮発して買いました。その場で詰めてくれます。生なので冷蔵庫で保存し一カ月以内に飲んで欲しいと説明されましたが、そんなにかかる筈はない。
盛岡と言えばジャージャー麺(650円)。舞茸(550円)

今回の添乗員さんは大変植物に詳しい、クラブツーリズム仙台旅行センターの木元さん。
植物をたくさん教えて頂きましたし、博学多才な素晴らしいガイドぶりでした。
今回2度目で、U字工事の坊主の方に似ていると評判でしたが又お会いしたいあんちゃんでした。