ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

新庁舎見学会

2017-12-11 10:36:41 | Weblog
とっても寒~い朝から行われた。

稼働するのは年明け1月4日からだ。

まずは新庁舎見学オープニングの風景。


新庁舎から旧庁舎を見たところ。

昭和40年代に建てられた当時は周りに何もなく、雑木林の森にそびえるまさしくランドマークであった。
雨漏り、耐震不安、また老朽化も随所に目立ち、この度の新築となった。
旧庁舎に取材で訪れたシングル時代は、
まさか当市に根を下ろすことになろうとは夢にも思わなかった。



5階の西窓からは、平林寺の雑木林越しに富士山が望める。
2階にいた職員の女性に「新庁舎から富士山が見えるってことはありますか?」と尋ねると
「今朝私も見てきたばかりです。5階から見えますよ」とにこやかな対応。
市民の方々がしきりにカメラやスマホで撮影していた。
雪をかぶった真白き富士はまことに美しい。
ダイヤモンド富士の格好のスポットになるかもしれない。

内部については別途リポート。


寒い朝

2017-12-11 00:00:04 | Weblog


♪北風ふきぬく 寒い朝も
心ひとつで あたたかくなる…

といっても、しごく寒かった9日朝。

畑の中の細道を歩いていたら霜柱が。

心ひとつではなかなかあたたかくなれません。

『明日へー戦争は罪悪であるー』という映画

2017-12-08 15:43:43 | Weblog
昨夜中野ZEROで上映された。



数年前に製作協力者の一人からチケットをいただいていたので観に行った。
何年もかかってようやく上映にこぎつけたものだ。

老いた落語家が語り継ぐ、叛骨の僧侶の言葉が軸になっている。
「戦争で、人殺しだけはするな」

僧侶とはいえ、あの時代にこうした発言をするにはどんなに勇気の要ることだったろう。

戦時中に「このような良心の人、慈悲の人、まことの仏教者の居たことに」
妙心寺派前管長で花園大学総長の河野太通氏は涙を禁じ得なかったという。

興業映画ではないので、会場はいつもと違った空気が流れていた。
居合わせたのは、主義主張や問題意識をちゃんと持っている方々ではなかったか。

出演者の舞台挨拶があった。


左から監督の藤嘉行さん、脚本の土屋保文さん、主演の中原丈雄さん、岡本富士太さん、小倉一郎さん、小倉レイさん、松本ふみかさん。
出演もしていた谷川清美さんが司会を務めていた。

上映箇所はきわめて少ないため
口コミで伝えていかなければということだ。


三人展

2017-12-07 08:56:41 | Weblog

バティックペインター永原リタさんとフェルト、北欧織の作家さんとの三人展が
保谷のスペースKIRAKUで始まった。
初日に伺ったら、早速作品が売れていた。



まもなく始まるサンタクロースのオーナメントづくりのワークショップは
定員オーバーで申し込みを締め切ったとのこと。
人気のほどがうかがえる。


わが家のツリーにもかつてリタさんに教えてもらったサンタクロースが飾られている。



手抜きでおいしい!!

2017-12-04 21:56:42 | Weblog




テレビを見ていた家人が急に食べたくなった…というので

おでん種を買いに。

見ていたのは「京風おでん」だったようだが、そこまではね。

そこできょうは出汁に気配りして

ダイコン、サトイモ、ジャガイモを多くした。

おでんって煮るだけで(圧力鍋だとあっという間)チョー簡単!

プラス大トロのにぎり寿司だ。

これがすばらしい。

1貫で満足できるくらいおいしくて、3貫食べたら大満足。

こんな手抜きもいいものだ。

これからはちょくちょく手を抜こう!

12月はクリスマス

2017-12-04 21:46:01 | Weblog


国立埼玉病院の展示は毎年12月のお題がクリスマス。

ネタ切れになってきて、テーマに即したモチーフを苦しみぬいて捻出するのが快感。

無い知恵を絞り出すのって脳の活性化が図れてなかなかいいものだ。

今回は、クリスマスマーケット旅のケルンで見たショーウィンドーの模様をアレンジしてみた。

病院関係のコスチュームを売る店らしい。

お医者さんのポケットや聴診器にクリスマスグッズがついていたら

患者さんもさぞ和むことだろう。