ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

やっぱり東京タワー

2015-03-24 01:58:13 | Weblog
『三丁目の夕日』とほぼ同時代に育ったこともあり、

スカイツリーができてもこちらのほうが好き。

いつ見ても、どこから見ても、ときめきます。

同じ場所から前日の夜景と翌日の昼間の風景を撮影しました。

振り返るとミモザが満開。

桜の開花宣言がニュースとなった日、

桜もさることながらほかの花にも目がいきます。

生まれいずる、何もかも…そんな季節を感じながら。




マダム・ギフォードのフラップジャックス

2015-03-21 10:33:42 | Weblog
何年も前、

彼女のレシピからフラップジャックスを作っていました。

材料がそろっていたので久々のチャレンジ。

当時はあまりポピュラーなお菓子というわけではなかったけれど、

ロンドンオリンピックを境に

数多くのレシピがネット上にのるようになっています。

作り方はほぼ同じ。

今回はミューズリー利用のフラップジャックス。

お彼岸なので、墓前にお供えすることができました。

存命なら母たちがさぞ喜んで食べてくれたことでしょう、

そんな素朴なイギリスのお菓子です。

開花か!?

2015-03-21 10:25:19 | Weblog
ミョウオンサワハタザクラの開花情報を待っている人がたくさんいます。

通るたびにチェックしているので、咲いたらお伝えできると思います。

で、昨日。

車で通ったら白いものが一輪…見えたような気がしたため

自宅に戻って即自転車で確認に行きました。

現況は次の通り。↓



まだつぼみでした。


白くポッと咲いていたのはお隣のこぶしの花。


やはり車での確認は無理。

現地へ行かないとね~。

ソメイヨシノよりも早く咲く…というので、これからますます目が離せなくなります。

またの情報をお待ちください。


ところで、こちら↓は妙音沢駐輪場近く。

ハタザクラの開花はまだだったか~と帰り際、

ピンクのユキヤナギが小さな桜のように見えたので。

開花宣言

2015-03-18 15:27:28 | Weblog
気がつけば、わが家の庭桜が開花していました。

2015年は3月17日が開花日です。

上野のオオカンザクラは満開だとか。

ソメイヨシノは満開まであと10日くらいかかるでしょうか。

ミョウオンサワハタザクラの開花を教えて…という声が多いので

咲き始めましたらブログでご案内したいと思っています。

新座栄行のバスで終点まで。

降りたら2,3分で桜の木にたどりつけます。

市場坂橋のたもとです。

桜とフリージア

2015-03-15 23:48:33 | Weblog


お花屋さんでフリージアを買う。

卒業式のとき白いフリージアの生コサージュをつけてもらったのです。

フリージアの別名は「香雪蘭」。

だからフリージアは雪のような白がいちばん好き…。

何て話をしたら

「ずいぶん昔のこと覚えてるわね」だって。

そう、もう半世紀も昔のことさ、

えっ?いくらなんでも…。

トシバレするからホントの年月は言わないよん。






お花屋さんに貰い受けた桜の枝の太い幹についていた

小枝の花は飾りました。

幹は桜染めに使ってみようと思います。

いつもreinが桜染めをするときは葉っぱを使うのだけれど。

果たしてどんな色が出るかしら。

楽しみです。

うまく染まったらブログに載せますね。

練馬こぶしハーフマラソンに参加します!

2015-03-14 10:22:41 | Weblog
と話すと

「走るの?」と返ってくる。

いえいえ、光が丘公園でのテントに参加です。

タレントさんも来るし、

初めての地元でのマラソンってどういうものかを取材したいし…。

10年ほど前は近所の400mトラックを何周もしてトレーニングに励んだものですが、

走者としてマラソンに参加するということはもうなさそうです。

ともかく、3月29日(日)です!

みんなで応援参加をいたしましょう。

J-COMで生中継をするそうですよ。


http://www.nerima-halfmarathon.jp/

松谷みよ子さん

2015-03-13 09:16:56 | Weblog
大泉学園に住んでいらした児童文学者の松谷さんに

エッセイをお願いしたことがあります。


「女は一生台所に立たにゃならん。だから今、本を読みなさい」

これがお母さんの教えだったという。

ゆめりあホールでお目にかかり、ご挨拶させていただいたことがよみがえります。

学生時代、友だちからの誕生日プレゼントは『いないいないばあ』でした。

ボロボロになってしまったけれど、今も大事な蔵書の一つ。

モモちゃんシリーズも『こぎつねコンチ…』も愛読しました。

生涯を通じてお世話になった松谷先生、やすらかに!



なお、エッセイ全文は

http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/

ぶんかエッセイ28(2004年10月号)でご覧になれます。


富士見ポイント

2015-03-11 22:55:58 | Weblog
取材で東久留米へ行きましたら

駅構内、ホームから階段を上がったところに

こんな表示が。

この位置から遠望すると

確かに富士山らしき山が正面に。



雪を頂いた山頂に雲がかかっているようで

クリアではありませんが。

降りたときにはぜひここから富士山を眺めてみてください。

変身

2015-03-09 21:45:03 | Weblog
東野圭吾の作品題です。

2007年にTenianを訪ねたときに持参した一冊ですが、

原爆を搭載したB-29が日本に向けて飛び立った島、

と聞いただけでも胸苦しくなるのに

この本を読んでさらに気持ちが沈んでしまったことが

折に触れ甦ってきます。







B-29の滑走路は道路として残されている