ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

シンパシー

2020-06-21 12:36:49 | Weblog
若いときに少し我慢をすることがあってもいいのではないか。
我慢のない人生というのは後で辛くなる。
何も苦しまない、思い通りになる人生が果たして幸せだろうか。
苦しいことがあるから人間は考える。
やさしさというものは、
教育でなく「自分が受けたマイナス」を我慢することで身につく。
一度や二度は、泰然と損をひっかぶる経験をしておくと
世の中全然違ってみえるはず…

これは75歳のときの佐藤愛子さんのことばである。

ずいぶん我慢をしてきたから今の私があるのだな、
~~~しみじみ。




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