「もっと知りたい!フィンランド文化」講座の3回目は
フィンランドの家庭料理とムーミンについて。
講師のリタさんが用意してくれた画像の軽食を食べました。
左のがライ麦パンのカナッペで、食べかけのものはカリアランピーラッカ。
初体験の味でした!!
かつてぶんか村のヘルシンキ特派員をしてくれていた福ちゃんのホームページからカリアランピーラッカについて抜粋しましたので読んでくださいね。
おいしいから今度手作りしようと思います。
「カフェテリアなどで必ず目にするわらじのような?唇のような形をしたひだひだのパイです。中身は他にジャガイモ,人参などがあります。いずれも同じように煮詰めて作ります。カフェテリアで食べる時などは暖めてくれますが,焼き立てにバターを塗って卵バターを載せて食べるのが一番おいしいです。ライ麦パン(ruisleipa)が苦手な人でもパリっと焼いたカリアランピーラッカだとこうばしくておいしいと思いますよ。
また、オーブンを持っていなくても大丈夫。その場合は餃子のように皮を二つにたたみ、ふちを丸皿を転がしてぴたっと閉じ焦がしバターで香ばしく焼き上げます。これはカレリア地方の娘さんのいる家庭に男の人が結婚を申し込みに来た時にもてなす料理だとか。日本でいう結納の席のごちそうのようなものでしょうか。なお、カレリア地方はロシアと国境を接する地方の呼称です。」
福ちゃんリポートは、リタ先生の説明と合致しています。
ところで、ムーミンのことカバだと思っている人はいませんか?
先週初めてカバじゃないことを知ったおバカなreinです。
が、もう決して間違うことはないでしょう。
フィンランドの家庭料理とムーミンについて。
講師のリタさんが用意してくれた画像の軽食を食べました。
左のがライ麦パンのカナッペで、食べかけのものはカリアランピーラッカ。
初体験の味でした!!
かつてぶんか村のヘルシンキ特派員をしてくれていた福ちゃんのホームページからカリアランピーラッカについて抜粋しましたので読んでくださいね。
おいしいから今度手作りしようと思います。
「カフェテリアなどで必ず目にするわらじのような?唇のような形をしたひだひだのパイです。中身は他にジャガイモ,人参などがあります。いずれも同じように煮詰めて作ります。カフェテリアで食べる時などは暖めてくれますが,焼き立てにバターを塗って卵バターを載せて食べるのが一番おいしいです。ライ麦パン(ruisleipa)が苦手な人でもパリっと焼いたカリアランピーラッカだとこうばしくておいしいと思いますよ。
また、オーブンを持っていなくても大丈夫。その場合は餃子のように皮を二つにたたみ、ふちを丸皿を転がしてぴたっと閉じ焦がしバターで香ばしく焼き上げます。これはカレリア地方の娘さんのいる家庭に男の人が結婚を申し込みに来た時にもてなす料理だとか。日本でいう結納の席のごちそうのようなものでしょうか。なお、カレリア地方はロシアと国境を接する地方の呼称です。」
福ちゃんリポートは、リタ先生の説明と合致しています。
ところで、ムーミンのことカバだと思っている人はいませんか?
先週初めてカバじゃないことを知ったおバカなreinです。
が、もう決して間違うことはないでしょう。
ムーミンがカバではないことは知ってましたが、北欧の国々がごっちゃになってます。
北欧って冷たくて清潔感のあるイメージがするわ。
私は「長靴下のピッピ」の国、スウェーデンに憧れてるけど、それがどの位置にあるかよくわかんないのよ
あと、ミートボールにスグリかなんかのジャムをつけて食べるというのがカルチャーショックでした。
「長靴下のピッピ」で思い出すのはオザケンのお父さんの小澤俊夫先生。
ドイツ語講読のテキストがたしかピッピだったのよね。
必死だったもので内容を覚えてませ~ん。
スウェーデンの童話だったのか。