ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

野見山曉治さん

2008-06-30 09:12:33 | Weblog
昨日のNHK日曜新美術館は「野見山曉治」。

練馬のお宅に、これまた練馬の壇ふみさんが訪ねていた。
練馬はすごい!

先ごろ開通した副都心線明治神宮前駅のステンドグラス作品を手がけたという話である。
万年青年の野見山先生はいつもお若い。
おそらく年齢を言い当てられる人はいないだろう。

先生は池袋モンパルナス、つまり東長崎のアトリエ村時代、reinのピアノ教師の連れ合いである若松光一郎画伯と親交があったそうだ。
聞いてびっくり、ご本人に直接伺ったのだ。
ずいぶん遠いがご縁があるものだ。

生き残りとして「無言館」に戦没画学生の作品を集めたことでも知られる先生の
「四百字のデッサン」(河出書房刊)は、珠玉のエッセイ集。

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2 コメント

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元N山さん、 (rein)
2008-07-01 09:06:59
ご縁があるといえば
元N山さんとも不思議なご縁ですね~。
われわれの場合縁の累乗って感じだけど。

野見山先生のシュノーケリングはタヒチが原点。
糸数のアトリエは、
もぐれる海の近くということで建てたそうです。(先生談)
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私も見ました。 (元N山)
2008-07-01 00:40:08
ステンドグラス、早く見てみたいです!
海に潜られたり、本当にお若いですね。
私もある意味関わりのある方だと思っているのです。^^
飯塚には一時よく行っていましたし。
最初のパリで亡くされた奥様、きれいな方でしたね。
「パリ・キュリィ病院」、読んでみたいです。
「四百字のデッサン」も。
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