ジビエ 鹿肉の燻製

狩猟のおすそ分けが来た。
鈴鹿の鹿だという。
前回に知ったが、
鹿肉というのはこの上なく贅沢な食材だ。
フランス貴族が自分の城や屋敷を囲む森で狩猟し味わっていたという。
日本では高級レストランで鹿(笑)味わえない。

前回はディアジャーキーにして好評だったが、
今回はまずロースをステーキにした後
残りを燻製にするために仕込んだ。


スモークすること小一時間。
外で作業していたため
私道を通る近所の方々に声をかけられた。
「何をしているんですか？」と。
煙がモクモク、ハンパじゃなかったからね～(笑)。

めでたく出来上がって試食すると相当の美味！
昼間からワインを飲んでしまう。
もちろん近所の方々にもお分けした。

スモークするのは好きだけど(ベーコンが飛び切りおいしい❣)
跡片付けが厄介だ。
そこまでやれて何ぼ…っていう美食である。