先ごろ地元でポルボローネのことが話題になった。
ホロっと口どけするスペインのお菓子である。
日本にレシピが持ち込まれたのは昭和20年代と聞く。
レシピを輸入開発した人物は亡くなったがレシピはまだ生きている。
折も折、北海道のポルボローネがわが家にやってきた。
シマエナガさんって何?
それは、北海道だけに棲む全長14センチほどの野鳥。
えッ!小さい!
モフモフの真っ白い羽毛に包まれた雪の妖精のようだという。
なんとこのポルボローネは1粒が8グラムでシマエナガさんと同じ重さ⁉
ホロホロっと溶けるような食感から
シマエナガさんがしっかりイメージできる。
ちなみにご近所のナカタヤ洋菓子店さんでも
期間限定で幻?のポルボローネ復刻版を販売した。
販売は終了してしまったが、
この期間に大勢の人が味わったに違いない。
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