汚染が心配、過疎が心配

どうしたら解決できるかわからない…

と、五島列島出身の年配のご婦人から電話がありました。

東北の方々は放射能汚染で子育てするのに神経を使っていらっしゃる。
安心、安全なものが手に入ったらいいのに…。

一方、私の故郷ではいいものがたくさんあるけれど過疎化が進んでいる。
なんとか生産性が上がるように被災された方のところへ産物が行く手立てはないものか。
思うばかりでどうしたらよいのかわからない。

といった内容でした。

しばらくして地元のJAに連絡して取り寄せてみたからと
切り干し大根やワカメが送られてきました。

いかにもおいしそうです。

実際行動できなくても
思い煩いながら方策を考えようとしているお年寄りもいることをお伝えしたくて
書きました。

ちなみにこのご婦人は90代です。

ベターホームの料理本

片づけをしていてこんな本が出てきました。

大むかし、母らしいことをしていたころ、
ベターホームのパン教室に通っていました。
10回コースだったかな?
家族には大変喜ばれたものです。

たしかパンだけ習ったんだと思うのですけど
テキストはパンのほかこの３冊とお菓子の本と計５冊もあるんですね～。

やる気満々だったんだわ、若いころは。

料理というものは、おいしい！！と言って食べてくれる人がいてこそ
作る張り合いもあるわけで。

本はあってもこの先どれだけ作れるのかは微妙です。