もちろんこの用語、聞いたことないですよね~。
だってreinの造語なんですもん。
でもこれから流行るかもしれないから
気をつけててね!!
「同じ本を一定期間を隔てて読むこと」
それがreinのいう隔読。
20年のスパンで、ある本を隔読してます。
最初の読書がいつだったかは年バレするから内緒だけれど、
その本を20年後に読み返したことがきっかけで
次はまたその20年後と決め、
それが今年(正確には昨年11月)、3度目でした。
果たして4回目はあるのかな~。
20年後なので何歳になってる?
内容は20年も経つと存外忘れてしまうものです。
ぼやけてます。
ただ、冒頭に祇王寺が出てくることだけは妙にクリアに覚えていて…。
三浦哲郎の『風の旅』という小説。
練馬に住んでいた著者は
こんなこと(自著を隔読している者が近くにいること)を知らないまま
昨年8月旅立ってしまいました(合掌)。
今年は、誘われるように青森へ3度も旅したけれど
氏の出身地である八戸へはまだ行っていません。
『風の旅』との出逢いは
旅に縁の深かったreinの人生を象徴しているかのようであります。
同じ本をロングスパンで隔読すれば
自己の成長を知る手掛かりにもなるんじゃないかしら。
以上、文化の日に思ったこと…。
だってreinの造語なんですもん。
でもこれから流行るかもしれないから
気をつけててね!!
「同じ本を一定期間を隔てて読むこと」
それがreinのいう隔読。
20年のスパンで、ある本を隔読してます。
最初の読書がいつだったかは年バレするから内緒だけれど、
その本を20年後に読み返したことがきっかけで
次はまたその20年後と決め、
それが今年(正確には昨年11月)、3度目でした。
果たして4回目はあるのかな~。
20年後なので何歳になってる?
内容は20年も経つと存外忘れてしまうものです。
ぼやけてます。
ただ、冒頭に祇王寺が出てくることだけは妙にクリアに覚えていて…。
三浦哲郎の『風の旅』という小説。
練馬に住んでいた著者は
こんなこと(自著を隔読している者が近くにいること)を知らないまま
昨年8月旅立ってしまいました(合掌)。
今年は、誘われるように青森へ3度も旅したけれど
氏の出身地である八戸へはまだ行っていません。
『風の旅』との出逢いは
旅に縁の深かったreinの人生を象徴しているかのようであります。
同じ本をロングスパンで隔読すれば
自己の成長を知る手掛かりにもなるんじゃないかしら。
以上、文化の日に思ったこと…。