ライン出版編集部

一人一著作を!
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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

「山桜」朗読会

2008-03-06 19:55:21 | Weblog
プチぶんか村2・3月号のエッセイ担当の梶取さよりさんによる朗読会が、ダイニングふぅで行われた。

満席。

遠くは町田、川越、所沢、本郷、中野からのお客様がいらした。
新聞を見て申し込まれた方も多い。

声楽家梶取さんの歌うような朗読は、武士は武士の声、老女は老女らしく、主人公は若々しくと使い分けがすばらしく、まるで映像を見ているような錯覚を覚えた。

最後は涙ぐんでいる人もいた。
実際その方から「涙が出ました」と告げられた。

「よかった」「すばらしかった」との声、声、声。
企画した甲斐があったという思いである。

あとは4月の平林寺睡足軒での朗読コンサートが楽しみだ。
そちらはお筝暦50年の高須さんとのコラボ。
かなりめずらしいコンサートになるはずだ。
睡足軒の山桜も満開、の予定。

きょう参加した方々もまた申し込まれていた。

さくら展中日

2008-03-06 19:42:37 | Weblog
本日付の東京新聞の埼玉版に記事が載った。
写真はreinの後輩がモデル。
掲載紙は受付に置いた。

すると、東京新聞を見てきたというお客さまが「小さな記事だったからわかりにくかったわ」と入ってきた。
豊島園からの方。
「あら、豊島園なのに埼玉版をどこで見られたのですか?」とたずねると、「東京版ですわよ」。
持っていた切り抜きを見せてもらうと、確かに東京版。
両方に載ったんだわ。
すごい!!
D記者さん、ありがとうございました。

おかげで、お客様も続々いらして、
きょうは「山桜」の朗読会もあったので会場はごったがえ。

知人が来てもろくにお相手できない有様だった。
(失礼をお許しください!)

ところで、オーナーが「目立つ題字を書いてきて」というので、家にあった帯芯に一発勝負で書いたのが、へたくそだけにかなり目立つ。
きっと電車の中からも見えているだろう。
恥ずかしいかぎり。
笑ってやってください。






大恩人が来てくれた!

2008-03-06 10:26:35 | Weblog
第1回目の企画展「わたしのおひなさま展」の報道をしてくださったSさんが来場。
Sさんのおかげでおひなさま展が4紙に紹介され、テレビでも放送されたため800人近いお客様で賑わい、今日につながっているのです。

さて、その取材のころは独身だったSさんがやがて結婚して昨年一児のパパになりました。
坊やは8ヶ月だそうです。

なんだか年月を感じてしまいます。

そして展覧会のたびに必ず来てくださる気持ちに感謝でいっぱい。
そんなSさんに、桜組の仲間たちがコレもアレもとおみやげをどっさり渡してくれたのはうれしいことでした。

絶好調!

2008-03-06 10:17:07 | Weblog
学園桜どらを和菓子屋さんと共同開発して会場で売っています。
いまのところ会場でしか手に入らないせいか、毎日たくさんのお客様が買ってくださいます。

見ても食べても大変好評のようです。
皮には山桜はちみつが入っていて、あんもたっぷりでおいしいです。

きょうは藤沢周平さんの「山桜」の朗読会があります。
この作品が生まれた大泉学園での意義深い朗読会です。
お時間がありましたらお出かけください。

15時からです。

お問い合わせはギャラリーふぅ03-3921-7681