三嶺のヒカリ石登山口
ヒカリ石登山口の看板を撮るのにどうしても
トイレの入り口が写ってしまうのがちょっと・・・
別府へは通り抜けできない模様
白髪山登山口までは問題なく行けるとのこと
ユキモチソウ
ヒカリ石からのコースは最初はほぼトラバースなので
お散歩気分でウォームアップできるのがいい。
キケマン
さて、問題の崩落個所
去年よりだいぶん踏まれている様子
慎重に渡ればだいじょうぶ
ココが渡れないとカンカケ谷コースとかフスベヨリ谷コースは厳しいかも
堂床野営場
ツクバネウツギ
ひとつ目の橋を渡る
上流方向
下流方向
イワボタンかな?
堂床休憩舎
キンチャワンタケはあちこちにたくさん出ていた
さおりが原分岐
前回、暗闇の中を下ったコースを確認したいので
さおりが原へ向かう
ウラベニガサ系のなにか?
モミなどの針葉樹林帯を登って行く
シャグマアミガサタケ登場ー!
春~初夏にかけて針葉樹林内地上に発生する中型のキノコ
致死性の猛毒菌
頭部の表面に胞子が白く浮いている
道はハッキリついている
ミツバツツジ
針葉樹林帯から広葉樹林帯へと変わってくると
もうすぐさおりが原へと抜ける
ミツバテンナンショウ
さおりが原
さおりが原の休憩舎でこれからのコースを相談しつつ
新緑萌えの景色を堪能する
トチの樹
さおりが原の巨人たち
樹齢250年ってすごいねぇ
ここのブナはすらっとした背高
韮生越分岐からのコースはまだ通ったことがないので
またそのうちチャレンジしよう
カヤハゲ分岐へ向かう
ミツバテンナンショウ
カヤハゲ分岐より初めてのコース
フスベオリ谷へ向かう
尾根の向こう側へ回り込む感じで
足元はブナの落葉でふっかふか
この先で折り返して尾根向こうへ
最初は割とハッキリ道がついていた
西熊山が見えた
地蔵ノ頭
所々土砂が流れて道が無くなっている
足元がザラザラと崩れるのがちょっとこわい
ワチガイソウ
沢筋も何本か越える ここも気を付けて
ミツバツツジ
フスベヨリ谷が見えてきた
さおりが原分岐に到着
谷へ下りていく
スミレ
対岸へと渡る
渡った所にハンドメイドな標識
アルミプレートを切り出した矢印を両サイドに取り付けていて
それがサッパリ存在感の無いのがかわいい。
トリカブトが繁茂しているなかにヤマシャクヤクが
ヤマシャクヤク
まだつぼみが多く開いているのはわずかで残念
谷に沿って登って行く
同じ三嶺でも徳島側と高知側コースによって雰囲気が変わるのも良いところ
後ろを振り返る
趣のある標識
天気が良くて気温も高めでバテ気味
木陰にはやく逃げ込みたい
綱附森が見えてきた
木陰で涼しい思いをしたかったのにこの辺りの芽吹きは・・・
青ザレ
高度が上がって綱附森がハッキリ見えてきた
振り返る だいぶ登ってきたー!
さて、とりあえずあの白い看板の場所まで・・・
見えているのになかなか辿り着かない
やっと稜線へ出たー!この分岐標識がすごいうれしい
三嶺へ
にぎわってるー
三嶺【さんれい】 二等三角点:1894m
写っているのは、ニューヨークから来高した
ご友人のガイドをしていた英語教師さん。
彼たちは天狗塚で夕陽は見られたかな?
左から塔ノ丸 丸笹山 剣山 次郎岌 丸石 高ノ瀬の稜線
西熊山 天狗塚 牛ノ瀬
そして登ってきた方向を見てガンバッタ!と自己満足する。
にほんブログ村
登山 ブログランキングへ
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます