光石登山口
両サイドに停まっていたクルマはどちらも釣り師の方だった
クマー！
一度でイイ 遠くからでイイ 生クマを見てみたい。
（この熊注意の看板の裏に奥物部登山マップがある）
崩落場所 迂回路が設定されているけれど
みなさん歩かれている模様 シッカリと道が付いていた
イワタバコ
アケボノソウ
堂床野営場
ヒロハチチタケ群生
乳液分泌中
チチタケに比べると色が薄くひだが疎で乳液が変色しない
ハシヲワタル
ツチアケビが生えていると言うことは
この近辺にナラタケが発生するはず。
堂床休憩舎
あっちこっちでヒロハチチタケ祭り
フタリシズカ
ニガクリタケ
ツリバシヲワタル
少し濁り気味 昨日も雨が降ったみたいね。釣れるかな？
シコクテンナンショウの果実（だと思う）
タケニグサが群生している
以前来た時はミツマタが満開だった
タケニグサ
綱附新道分岐
ベニナギナタタケ
サンコタケ
黒っぽい部分は粘性のあるグレバで悪臭を放ちムシたちを呼び寄せる
シデムシにとっては良い香りに誘われて来てお食事中
ツルタケ
根元
ツルタケひだ
日が差してきて気温も上がって坂道がキツイしアツイ
滝の冷気に癒される～
渡渉して
名残惜しく振り返る 冷気よさらば！
気を付けないと足元がザラザラと崩れ落ちる
また渡渉
右岸と左岸を行ったり来たりしつつ高度を上げていく
青空が見えてそろそろ稜線かと期待する
ミズタマソウ
ミズタマソウ
この時はなんだか思い出せず水玉部分をちゃんと撮ってなかった
キアミアシイグチ【黄網足猪口】
どらやき・・・食べたい。
ホットケーキでもイイ。
網タイツはいています。
ツエタケ【杖茸】 傘の中央は突出し放射状にしわが寄る
ツエタケ 透明感があってちょっと儚げ
立派な針葉樹の倒木
苔むしていろんな芽がでていた
キツネタケ【狐茸】
稜線分岐に到着 ピンクテープひらひら
綱附森と地蔵ノ頭との最低鞍部
天狗がチラリ
登って登ってー
ソバナ
登って登ってー
さらに登ってー
西熊山・三嶺
天狗塚
そして、地蔵ノ頭とグリコ隊長ノ頭
前回来た時はガスで展望がさっぱりだったからなんだか新鮮
テンニンソウ（だと思う）群生
オニシバリかな？
トモエソウ
登るよ
どんどん登る
前回は雨でぬるりつるりと滑って恐ろしかったけど
乾いていたし２回目なのとであまり恐怖感はなかった
笹の合間にシモツケソウやシコクフウロが咲いていて癒される
登りきるとお地蔵さま
埋もれておる・・・
登って来た方向（綱附森方面）を振り返る
お地蔵さまから先は灌木の薮
地蔵ノ頭に到着 標高：１８０６ｍ
天狗塚と牛ノ瀬
西熊山と三嶺
天狗峠（躄峠）へ下る
綱附分岐
西山林道分岐へ向かう
山と高原地図だと西山林道分岐が天狗峠になっているけれど
地理院地図や分県ガイドを見ていると
西山林道分岐と綱附分岐との間のコルが天狗峠になっている
江崎隊は地理院地図に準じたいと思う。
西山林道分岐のケルンの後ろは地蔵ノ頭
天狗塚へ
なんだかんだで久しぶりの天狗
天狗塚到着 標高：１８１２ｍ 分県ガイド高知 Ｎｏ.１８
ソバナ
イブキトラノオ
牛ノ瀬
三嶺方向
地蔵ノ頭の最後の登り・・・あの角度・・・あの斜面
綱附分岐まで戻って
お亀岩へ向かう
トモエソウ
お亀岩
シモツケソウ
西熊山へ
暑くてひーひー言いながら。
西熊山に到着
標高：１８１６ｍ 三等三角点 点名：西熊山
積乱雲が下りてきて怪しげな雰囲気になってきた
三嶺方向
今になって思えばココから引き返してお亀避難小屋へ向かうべきだった
だが先へ進む ポツポツと雨が落ちてきた
まだしばらくは大丈夫だと信じる
けれど、遠くの方でゴロゴロ・・・聞こえてきた
オオタオを過ぎたあたりで土砂降りになり稲光が・・・
稜線にいるとマズいので低い場所へ移動して
カミナリさまに見つからないようにちんまりする
ピカっ
１２３４５６・・ゴロゴロ・・・ヤバイ
ぴかっ
１２３４５６７８９・・・・・・どれくらい経ったか、しばらくして間隔が長くなってきたし
雨の勢いも弱まってきたので進むことにする
だがしかし、三嶺の手前くらいで再び間隔が短くなってキター
ひーーーー
戻ってきやがったー！山頂はもうすぐそこだったので慌てて三嶺へ駈け上り、カヤハゲ方面へ下る
カヤハゲに着く頃には雨も上がった。
カヤハゲからさおりが原へ向かい下山するつもりだったけれど
白髪分岐から白髪山へ向かいそして林道をあるいて光石登山口へ
またしても暗闇探検隊になってしまった。
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無事に帰れてよかった。
今一度、雷時の対処法を確認したのは言うまでもない。
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