思いがけず休みになった土曜日、不安だった天気も悪くなさそうヤッタ(ｂ´ω`ｄ)ゼィ♪
日ごろの行いのなせる業なりよ～ヽ(゜｀∀´゜)ノウヒョヒョヒョ
最初は吉野川源流でも行こうか？と企ててたけれど、隊長が
(-公- ;)チッ また源流かよ？俺行かねぇからな？
と、グレちまったよ。
(・｀ω-)=зアッソ
じゃ、一人で行ってくるよ？って感じなんだー！ビスコ的には
毎度毎度、計画は立てないくせに文句はつけるというね
どこのわがまま大王なんだ？そんなにエライのか？えええええええ
ム━(o・｀Д´・o)━ヵ!!
と、そんな訳で中七番コース！
こないだの雪の冠山敗退のリベンジも兼ねつつ
カタクリの花でも愛でようではないかー！と計画変更して差し上げたのに
(-公- ;)チッ また平家平かよ？
と憎まれ口を叩くヲヤジに
キィッ(o｀゜皿゜)９゛ナンダトゥ!!
むかっ腹を立てつつ誘ってみるのであったー。
カタクリを守るための鹿避けゲート
クロモジ（黒文字）ぴんぼけー
ニガクリタケ（苦栗茸）
ミツバツツジ
ショウジョウバカマ
鹿避けゲートをくぐって、しばらく杉植林の中を歩いていたら林道に出てびびった
左下の山に見えている白い点々はタムシバの花達
高知県側はスッキリ晴れていたけど、北斜面の愛媛県側はもやもやとしていた
ヤナギ・・・何柳(。=｀ω´=)ぇ?
しばらく林道を歩いて、不安になってきたから地図をやっと出して確認・・・
合ってるよ！しかし約１時間も林道歩きとは知らなんだ・・・(A；´ 3`) ぁせぁせ
平家平からまわった方が良かったかなー？と後悔しつつてくてく歩く
４０分ちょい歩いて林道終点から登山道へ
おそろしげな橋
へっぴり腰で渡る
でっかいサルノコシカケを発見
立ち枯れたツガの樹から生えているのは
ツガサルノコシカケ（栂猿の腰掛）
長老は約６cmだお。どんだけでっかいか良く分かると思う
こんなサイズのがぽこぽこ出てた
厚みも結構ある
へっぴり腰のグリコ隊長
ズボンがずれて、半ケツ状態なのでモザイク処理してみた((´∀｀*))ヶラヶラ
滝が多いね
下流方向
何本か滝を越えつつ
高度感にびびりつつ
朽ちかけの橋をへっぴり渡りながら進む
雪渓
踏み抜いたらぽちゃん！だよーと言いつつ渡る
まだまだ水は冷たそう
トリカブト？
ニリンソウ？
葉っぱだけではわからんのぅ・・・(・ε・｀o)
なすび屋敷跡かな？
だいぶ歩いたのでしばし休憩
こっそりブラウニー
んまかったΣd(´Д`゜q
なすび平の辺りはカタクリ保護ネットが張り巡らされていた
銅山川源流モニュメント
ザレている所は上部を巻いて行くようになっていたけど
足場ギリギリな直下からすぐに崩れそうでこわかったー
写真だとあんまし高度感が出ないのが不満
雪渓も何度か横切った
アイゼンもピッケルも持って来てなかった
あれば、難なく渡れたなぁーと思いつつ無くても渡れたから良かった
まくれればどこまででも滑っていきそうでびびるー
そんなこんなで一の谷越
つづく
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